昨日、悪友と母校の学祭に顔を出し、散々酒を飲んだ後、まだ飲み足りないのでどこかで飲むことに。
そこで、夏に出演した舞台で共演した、富山智帆がバイトに入っている店に突入!

いい加減酒が入っていたのと、超久々の再会にテンション↑。
んで、忙しそうに働いている智帆をからかいながら、悪友との話は毎年行っている京都の話に…。
そしたらどーしても行きたくなって、「じゃぁ今から行くか!」と新宿の高速バス乗り場へ。
本当は明日にオーディションのキープが入っていたのだが、昨日のオーディションを無事ゲットしたおかげで、スケジュールが丸かぶりだったそちらの仕事がなくなり、急にスケジュールが空いたしねw
店を出るときに、バイト中の智帆にも「行くか?」と聞いたが、「行けるか、アホッ!」と怒られた。
まぁ、妥当な反応だわな。

途中、ダンに電話をし、「今から京都に行くんでお前も用意しろ」と、文字通り拉致して「リアル水曜どうでしょう」をやろうという話にまで盛り上がった。

いよいよキップ売り場に到着!がっ、

「空席ありません」

何ですとー!?
ここまで盛り上がった俺の気持ちは、どうすればいいんだー!

しかし、
「キャンセル待ちをしていただいて、空席があれば乗っていただけます」
とのことで、待つことに。
他の乗客の荷物に比べ、手ブラの俺達2人。
明らかに浮いている。
どー見ても、これから京都に行きますって格好じゃないもんなぁ…。

そして30分も待った頃、いよいよバス入場!
そんなに客もいないように見える。
高まる期待。
バスの周りにいた客も全員乗車し、車掌がもったいぶって降りてくる。
そしてっ!

「空席ありません」

バッキャーロ~~~~~!  (むかい)