おはようございます。
ぜぼちゃんです。



「あまりにも勝負弱すぎる。コーチ陣? 人心一新しないといけない時期に、来ていると思います」

 残り32試合で首位・ヤクルトと9ゲーム差の4位。現状のままなら、真弓体制がすべてこれまでと同じというわけには、もはやいかなくなった。

 現在は、坂井オーナーも南球団社長も、たとえBクラスでも来季の続投を明言。既定路線通り2年契約の2年目(通算4年目)を託す方針ではあるが…。

 「これまでは(スタッフの人選は)監督の意見を聞いてきましたが…。結果が何よりも、求められるんで」。冒頭の球団首脳は、仮に真弓監督が続投した場合でも、フロント主導でコーチングスタッフをテコ入れすることを示唆した。

 真弓監督が就任して3年、1軍コーチ陣で入れ替えがあったのは、2009年オフに行った片岡1軍打撃コーチの招へいだけだ(中村コーチが2軍守備走塁コーチへ)。特に昨年は、優勝まであと一歩のところまで来ながら、最後に失速。コーチ陣を刷新する話も出ていたが、真弓監督が同じ布陣で戦いたいと拒否。指揮官のこの強い希望を認めて、不動の体制で今季を迎えていた。

 もう一度、現場が一枚岩となって必勝を期す3年目を迎えたい。そんな将の決意を、フロントが汲んだ格好だったが…。何も変わらない。悲しき歴史はまたも繰り返されている。シーズン終盤にきて、毎年恒例の勝負弱さを露呈。特に今季は失速の度合いが激しい。

 4ゲーム差で迎えた9~11日のヤクルト戦(神宮)で、ミス連発の3連敗を喫すると、続く13~15日の中日戦(甲子園)も、やはり自滅で負け越し。追いかける側の立場にもかかわらず、不甲斐ない試合内容の連続で、もはや優勝はおろか、Aクラス入りさえも危ない。

 昨年と今年。変化がないどころか、より悪化しているのが現状。来年、このチームに充満する閉塞感を打破するためには、何かを変えなければいけない。

 17日からは広島との4連戦(マツダ)。かすかなVへの希望、そしてCSへのキップをかけ、落とすわけにはいかない背水の遠征には、南球団社長も帯同する。指揮官以下、現場とフロントで話し合いを行う模様だ。来季へ向けたチーム編成と同時に、現状の問題点をもう一度、洗い直す。もう指揮官の判断だけでは何も決まらない。これまでとは違う変化を求められる時期が来ている。



真弓。
お前・・・
たのむわ。