世界で一番大切なもの | 超ツいてる人、ラッキー江戸のラッキーブログ
 こんばんわ。ラッキー江戸です。



最近は梅雨なのにあまり梅雨らしくなく、

今も外がすごく気持ちいいので外でこれを書いてます。ニコニコ



先日初めていったカフェがすごくお洒落で一気にお気に入りになりました。

しかも店員さんが親切で。

ドリンクもおまけしてもらえました。うーむ、ラッキーニコニコ



さて、ある後輩の話です。これで後輩3人目。cとしましょう笑



cは現在アルバイトのみのフリーター。

以前、短大を中退後、そのままフリーターへ。

約1年後、就職をしたのですが、職場での人間関係、

更には自宅での人間関係で退職。



半年くらい引きこもりでしたが、その後、前のバイト先に復帰。

フリーターとして今に至る感じです。



現在はなんとか元気にやっていますが、

全快とはいかず、たまに体が動かないときがあるそうです。



職場でのいじめにもあったのですが、恐らくこれだけなら

よかった。家庭での人間関係でも大変な事になり、

それで鬱→引きこもりに。



職場のいじめはよくある新人いじめです。

これに対してはcもはいはいってやり過ごしていました。



しかし自宅は・・・ 簡単に説明すると、新婚の姉が子供を出産後、

突如失踪。数ヶ月全く連絡もつかず。

旦那も鬱で子育ては無理。そこでcとその家族が面倒をみることに。



子育てに対するストレスも勿論ありましたが、子供が好きなので

その点はほぼ問題なかったのですが、

姉の信じられない行動に対して人間不信になり、

更に親の対応に対しても人間不信になってしまった。



どうやら姉は浮気をしていてその相手と姿をくらましたと。

結婚前から浮気性だったのでその点はわかっていたのですが、

まさか子供を放置していくとは・・・



ということになったようです。



この話を聞いたときは、本当に驚きました。

TVの中の話だと思っていたからです。

まさかこんな身近でそんなことがあるとは・・・



それは相当なストレスになったと想像に難しくありません。

今ではなんとか持ち直してきています。



しかし学生の頃の面影は潜め、かなり性格が変わっていました。

話を聞いていてもひたすら愚痴。

そしてなんか面白い事ないかなぁと。



結婚を意識していた彼氏もいたのですが、これが相当のマザコンで

何をするにもお母さんに聞かないと駄目。



今では勿論見切りをつけて分かれているのですが、

時期がこのときに重なったのもあって余計に大変だったと思います。



定期的に食事にいって色々話を聞いていますが、

まだまだ傷は癒えてないなという印象です。



今は自分から負のスパイラルに陥っていてそれに気づいていない状態です。

なんとかそこから脱出してほしいのですが、

それは自分自身が気づかないと最終的にはでれません。



いくら周りが手を差し伸べてもそれに気づいていないのでは難しい。

しかしあきらめる事なく定期的に食事をして話を聞き、

少しでもきっかけをつかんでくれたらと思っています。



私もいままで何度も信じていたものに裏切られ、

人なんか誰も信じれないとなっている時期もありました。



しかしその間、色々考えに考えて考えまくったおかげで様々なことに気づきました。

その甲斐あって今はとてもハッピーでラッキーです。



もちろ問題がないわけではありません。

今日も久々に実家に帰った際に、親にいろいろ言われました。



普通ならグサリとくるようなことです。以前の私ならだめでした笑

しかし今の私なら擦り傷ですみます。やはり親の攻撃は厳しいです笑

育ててもらった恩があるのでやはりかわしきれません。

しかしだからといって自分を押し殺す事はできません。



親が全て正しいわけでもないし、操り人形でもない。



自分の感情を大切にして対処するならば後悔はありません。

感情は世界一大切なものです。

感情をなくしてしまってはいけません。



もちろん本当の感情でなければ意味がありませんが、

真の感情は本当に大切にしなければいけません。



ですからcにも感情の大切さをいつも伝えています。

納得してくれてしばらくは大丈夫なのですが、

やはりいろいろなことに揉まれて疲弊し、

いつしか感情を抑えてしまって・・・



そんなころに食事にいってまた復活し・・・

現在はそんな段階です。



まだまだ私もそうですが、彼女も進化の途中で、

心から腑に落としたとき、鬱等からも解放されるのでは

ないかと思います。



そんな助けにすこしでもなれたらなと思っている

おせっかいな私でありました笑



皆様に幸運が雪崩のごとくおきますように!

ありがとうございました。