おまけのようなもの
筆者の覚書でもある罠w



現段階までの登場人物
悲哀シリーズ内設定


※あくまで、「悲哀シリーズ」の中だけでの設定です。
 要は脳内ですので、真に受けないようにお願いします。
 このシリーズを読む事に限定すれば、
 知っておくと腑に落ちる点も多いです。




博麗 霊夢


皆さんご存知神社の巫女さん。
悲哀シリーズで貴重な、能天気キャラ。
つーか、コイツがいないと絶望的に暗い。
この人のおかげで、首の皮1つ、明るさを保っている。
逆に言えば、この人が幻想郷を明るくしてくれている。
そういう意味で、やっぱり一番大事な人。
悲哀シリーズではそれほど口数は多くない方ですが、
それがこの巫女の侮れないところ。
本人の自覚があるかないかは定かではないですが、
あまり喋らない事に意味があるとか無いとか。
多分無いんでしょうね、本人的には。
博麗の巫女の行動には意味が無い。
博麗の巫女が行動する事に意味が付く。
幻想郷における霊夢の行動なんて、
意味は後から付いてくるもんです。
きっと。多分。




霧雨 魔理沙


これまた、皆さんご存知、森の魔法使い。店やってるんだっけ?
悲哀シリーズでも相変わらずの性格ではあるんですが、
実はこの人、そりゃぁもう、コンプレックスだらけ。
だってほら、そばにいるのが霊夢ですしね。ツイてない。
けど、多分霊夢が近くにいないと、こうはなってない。
霊夢が幻想郷を明るくしてくれている。
だから、霊夢から一番近い所にいる魔理沙は、
霊夢以外の人物の中で、一番明るさを保っている。
けど、それこそが魔理沙に更なるコンプレックスを与える原因。
デフレとインフレが同時にやってくるようなスパイラル。
実のところ、どんな現象もそうなのかもしれない。
毒と薬、プラスとマイナス、表と裏。
全て、逆があるから逆がある。しかも、境界は非常にあいまい。
一番人間らしい。人間だけど。
けど、人間が一番、環境適合能力が高い。
だから、妖怪や妖精の気持ちも理解できるんでしょうね。
妖怪と巫女の橋渡し。中間管理職か。それはそれで辛いなw
しかも、霊夢も人間。本当に魔理沙はツイてない。




ルーミア


闇を操るって、すごくないですか?

まぁ、出オチで全て片付くすごさですがw
闇と光って、どっちが先なんでしょうね。
自分は科学者じゃないんで、それこそ鶏と卵ですが、
個人的には、闇が先かな~、とか勝手に思ってます。
だってほら、宇宙があって星がある感じじゃないですか。
ビッグバンによる宇宙創始説を真と仮定したら。
宇宙には、光は無い。光を発するのは星ですよね。
星のエネルギーが、光となって闇を照らす。
宇宙がないと星は無いけど、星は無くても宇宙はありえる。
そう思うと、ちょっと闇先行を推したくなってしまう。
そんな闇を操る。もしかしたらコイツ、とんだ食わせ者か…?
そんな能力の持ち主が、1面登場とは…やはりあの………。
ちなみに、別の話で再登場する予定です。
本編とは全く関係の無い、単発のサイドストーリーですが、
意外な組み合わせで出てきますw
いや、もしかしたら意外でもないのかな?
ちょっと、他の作品読んで、勉強してきます。




チルノ


誰もが愛する馬鹿。良いじゃないですか、馬鹿って。
アインシュタイン博士も、皆から馬鹿だの変人だの言われた。
馬鹿は、デカルトで言うところの起点になりうる。
多分、コイツはそういうタイプの馬鹿じゃないけどw
自分も例に漏れず、チルノは好きなんですが、
如何せんキャラがあまりにも強過ぎて、イジり辛い。
なんつーか、自分のスタイルに当てはめにくいんですね。
そのせいで、なかなか目立つ機会が少ないような気がする。
妖々夢の話で、起死回生できるか? …ちょっと厳しいw




紅 美鈴


苦労人。悲哀シリーズにおいての苦労とは、
良く言われる、名前問題とかではない。
彼女は幻想郷を生きるには、すこし純粋過ぎる。
もう少し、ずるく、汚くならないと、不幸ばかり降り注ぐ。
けど、それこそが美鈴の魅力なんだと思う。
恐らく、人間が忘れてしまった、大切な物の象徴。
今の社会は、彼女のような人間は生きていけない。
それこそが、幻想郷に彼女が存在している理由なんだと思う。
彼女が幻想郷にいる限り、人間はどれだけ汚れても、
目指すべき美しい心を忘れずに過ごす事が出来る。
普通の話なら、絶対主人公キャラなのにね。
今時流行らないという時代の流れと、幻想郷という特異な世界が、
それを許さない。とっても不幸だけど、自分の嫁は美鈴です。




パチュリー・ノーレッジ


人に嫌気が差した、ある意味、「幻想郷を愛す」る「人間」の象徴。
単純な戦闘力はレミリアと同等。環境次第でそれ以上にも。
ただ、その力が発揮される事は、恐らく一生無い。
出る杭は、打たれているから美しい。
ほら、スポーツなんかでもそうだと思いません?
優れたものは、すぐに禁止だ規制だ、と押さえつけられる。
人間とは不思議なもので、そこに安心感を得てしまう。
追いかけるものは、これで安心して立ち向かう事が出来る。
追われるものは、最悪これがあれば、本当は負けていないと安心する。
ありもしない物に心のよりどころを見つけるのは、人間の特技。
幻想郷を愛してしまうのも、人間ゆえというジレンマ。
けど、彼女はもう人間ではない。だから、そんなものは信じない。
今ある自分の環境が全て。今の自分は、今の力しかない。
それが真で、変えようとも思わない。
けど、変わった人間を見て、少し羨ましくは思った。
一種の憧れのようなものだろうか。皮肉にも、自分で捨てた人間に対して。

あとがきでも書いていますが、違和感を覚えるならば、

それは悲哀シリーズでは仕様になっています。

その辺りは、また別のお話で明らかにします。




十六夜 咲夜


裏の主人公みたいになってしまっていますね。
しょうがない。咲夜さんは愛人だから(逝
この先、妖々夢と永夜抄のお話でも、裏の主人公みたいに立ち回ります。
霊夢は、自分にスポットライトが当たるのなんて真っ平ごめんですからね。
それは咲夜さんも変わりないんですが、違う点はたった1点。
霊夢は積極的にスポットを避け、人に擦り付ける。
擦り付けた先が、たまたま咲夜さんだったんでしょうねw
にしても、ウチの咲夜さんはどうしてこうも忠誠心が高くなったのやら…。
悲哀シリーズでも1,2を争うほどのストイックさ。
永夜抄のお話では、より一層ストイックになるような気がする…。
咲夜さんの話は、実は永夜抄のお話がメインになっています。
だってほら…ね。あるじゃないですか、色々と。銀のナイフとか紅い眼とか。
とにかく、咲夜さんは悲哀シリーズではかなり重要なキー人物です。
ので、あえて今は多く語りません。神主様と同じ様な言い回し…。
そんなつもり無かったのに…恐れ多いです…。




レミリア・スカーレット


多分、本当はこんなに大人じゃないんですよね、お嬢様。
このお話でこんなに大人になっているのは、とある1件が切っ掛け。
もちろん、フランが絡んでいるのは間違いないんですが…。
もしかすると、悲哀シリーズでの幻想郷は、
この人がいないと、かなりの危険に晒されているかもしれない。
この人のいなかった悲哀幻想郷を想像すると、血の気が引きます。
今は、暗いお話で進んでますが、この人がいなかった場合は、
暗いお話ではなく、非常に不気味なお話になってしまいます。
いや、そんな事はどうでもいい。

今お嬢様がいるんだから、それで良いじゃないか。
表現に語弊があるけど、美鈴・パチェ・咲夜は、
言ってみれば、レミリアの重要な手駒、もしくはキーカード。
で、レミリアはチェス的に見て、クイーンだったりする。
多分、レミリアの中では、キングはフラン。
更に、美鈴はルーク、パチェはビショップ、咲夜はナイト。
それぞれの所持する能力は、能力者とは駒種が変わるんですが、
そこがこのゲームの面白いところ。将棋の「成り」を自在に扱える。
けど、チェスでも将棋でも、上から見ているプレイヤーが必ず存在する。
更に、将棋で言えば、相手から取った駒は、
プレイヤーの立場からすれば、自分の駒に変換する事ができる。
となると…?
そうそう、2歩は駄目ですよw




フランドール・スカーレット


嫁も愛人も出て、一番好きと公言したコイツは何なんだ、と申すか?
何を言う、妹に決まっているじゃな(逝
逆なんです。一番好きなのは、今も昔もこれからも、変わりありません。
一番好きだからこそ、あまり触れられず、
ここぞという時だけ、出てきて欲しいんです。
箱入り娘みたいな感覚です。歪んだ愛情なのかもしれません。
破壊とは、新たな創造とも言える。
何かを創造しているという事は、必ず何かを破壊している。
世の中の質量とエネルギーは、何らかの形で保存されている。
つまり、極論すれば、宇宙規模で見ると破壊も創造も、
何か起きているようで、実は何も起きていないも同然。
配列や運動性質が変われば、ある物はある物に変化する。
その変化に法則を見出し、名前をつけたものが、破壊や創造。
その中で、偶然彼女は、破壊というものに特化していただけ。
けど、破壊とは一般的にエネルギーのオーバーヒート、
もしくは容量オーバーを引き起こす事を指す。
どんな事であっても、過剰や不足は具合が悪い。
だから、彼女は虐げられる事になってしまった。
悲哀シリーズにおいてたちが悪いのは、
本人がそれを気にしまくっている事。これが話が暗くなった根源w




???


いや、解ると思いますけどね、誰かはw
やっぱり、全てコイツの所為です。ええ。


能力とは、強力になるにしたがって、抽象的になる。
美鈴、レミリア、輝夜、魔理沙、霊夢あたりが該当する。
抽象的というのは、解釈があやふやであることを意味する。
言い換えれば、何でもアリなわけで。
何でもありなら、そりゃ都合が良い。
特に、こと幻想郷においては、もう無敵も同然。
その際たるところにいるんでしょうね、この人は。
チェス的に言えば、ナイトであり、クイーンでもある。


逆に、具体的な能力は、ハイエンドになると爆発的に強力。
状況さえ整えば、抽象的能力を遥かに上回る可能性を秘める。
咲夜、フラン、アリス、幽々子、永琳あたりが該当する。
具体的というのは、絶対的な理論を意味する。
理論は突き詰めるのが難しい。故に、突き詰めると非常に強い。
理詰めに追いやられた生命体は、不安定を嫌うようになる。
しかし、更に理を詰めれば生命体を不安定に誘う事も出来る。
けど、やっぱり幻想郷では少し、分が悪い気がする。
それに、「この人」の前では、やっぱりことさら分が悪い。
ただし、具体的な現象が無ければ、抽象的な現象は存在し得ない。
チェス的に言えば、ビショップであり、ルークでもある。


ちなみに、妖夢は半分具体的で半分抽象的。
チェス的に言えば、ポーンである。将棋的にも歩だし。
それはまた、後のお話。


キャラ紹介じゃないな、これじゃw
そもそも、名前も出さずに紹介も何も、ねぇ…。




こうして、改めて見直してみると、自分の場合、
一部の例外を除いて、好きなキャラほど、
あまり突っ込んでないような気がします。
そのキャラが好きだから、変えたくないんだと思います。
フランの項で少し触れましたが、箱入り娘的な…。
ケースに入れて飾っておきたいんでしょうかねwww




何度も言いますが、この設定は筆者SUNAOが執筆する、
「悲哀シリーズ」の中だけで適用される設定です。
脳内でキャラが動かせるからこそ、の2次創作です。
自分は、2次設定を基にした2次創作は賛成派ですので、
これらを反映して何かやらかしていただくのは一向に構いません。
むしろ、尻尾ふって喜びます。尻尾無いですが。橙の1本もらうか。
ただ、これらの設定を振りかざして一方的な話をするようなことは、
どうか、絶対にやめてください。これだけは、筆者との約束です。


理由は2つ。1つは、公式でない以上、正確性が全く無いため。
もう1つは、筆者のものとは別に存在する、

素晴らしい2次設定を否定する事態になりかねないため。
しつこく言いますが、脳内でキャラが動かせるからこその2次創作です。
創作者の数だけ、2次設定がある、という事を忘れないで下さい。
そうすれば、もっと皆が幸せに、2次創作物を楽しめると思います。


自分はそんな偉い人間ではないですが、
偉い人間ではないからこそ、他の皆様にご迷惑をかけられません。
いや、偉い人間でも迷惑はかけちゃいけないんですが…。
ので、これだけは守っていただければ、とお願い申し上げます。


長時間のご清読、ありがとうございましたm(_ _)m