新年あけました。

コナは帰省初日から場所にも人にも慣れるのが早く、たいそう実家を満喫してきました。

数日滞在した広いお家はとても楽しかったらしく、帰る気配を察したコナは私から逃げ回り、家族からはコナだけ置いていけと言われる始末。
なんとか帰宅をしてコナのお腹を撫でていた昨夜、お腹に何かぽちっとしたものが。
1cm弱くらいのおできのようでしたが、おへその辺りだったのでおへそなのか、避妊手術の痕を舐めてしまったのか分からず、翌朝の今日病院が開くのを待ってすぐに電話をしました。

去年の2月のワクチン以来の通院です。
急なお願いにも関わらずいつもの院長先生に診ていただくことができました。

体重は4.15kg。前回が4.2kgで大きな変化もなく良いですね、と先生。
さて、私がコナを診察台で仰向けにして先生にお腹を見ていただいたところ、かさぶたがあることがわかりました。バリカンで傷の周りの毛を刈ります。必要最小限しか刈らない先生、さすがです。
はっきり見えたところで、皮膚炎のようだけど治りかけているようですね、と。
この段階で消毒や薬をつけてしまうと、気にして舐めてしまいそうなので2週間ほど様子を見ましょうとのことでした。
ただ、傷口を舐めない方が治りが早いので洋服を着せてあげてください、と。
病院には用意がないようなので、買いに行くことに。

ペットショップと事前に電話で確認をし、首周りとお腹周りを伝えると、首周りで選べばXSですが、胴回りに合わせるとSですね、と言われました。
本人を連れていけば測れますとのことでしたが、その大きなペットショップは少し遠かったので私だけで行ってSを購入。
こんな産着みたいな柄のです。かわいい。
早速着せてみたところ…
えっ、小さい。きつそう。
3,000円近くしたのに…赤ちゃん泣き
さて困りました。
ネットで手作りの服を検索。タイツやレギンスを使うとほつれもなく良いとのことで、よれよれのレギンスを引っ張り出してチョキチョキハサミ
確かに伸びもいいし、本人もそこまで嫌がらない。でもなんかだるだるです。少し目を離した隙に腕が抜けてしまっていました。
慣れない服に戸惑ってもいるので脱がせました。
お腹の傷のところはぎりぎり開いてるかもしれないけど、今日のところはとりあえず以前母の友人が作ってくれたセーターを着せました。
これはなぜか初めて着せたときから嫌がらないでくつろぐのです。コナに会ったこともない方が採寸もせずに作ったのになぜ。

今夜は検索をしまくり、また明日どうにかしたいと思います。
早く良くなれー、コナちゃんお願い