DEAD RISING4 プレイ日記最終回 

前回のあらすじ コルダーの遅延行為 

 

コルダーとの長き戦いが終わりました 

長すぎてだいぶカットするぐらい長い戦いでした 

 

コルダーの最後 

 

地面に倒れるコルダー 

 

コルダー「これで… もうヒトを脅かすものはない」 

 

コルダー「食物連鎖は… 変わらない」 

 

そう言い残し燃え上がるコルダー 

 

何が彼をそうさせたのかわかりませんが食物連鎖で人間を超え頂点に立ち 

人間を被食者の立場にしたかったみたいですね 

 

登場人物紹介を見てみると意外な答えが 

 

人間とゾンビの中間に位置する存在。この惑星の文明を終わらせようとしていた。 

思い通りにはならなかったが 

 

文明崩壊が目的だったんですね 

登場人物紹介読まないと気づかないまま終わるところでした 

 

そしてエンディング 

 

前回のコルダー戦で充電を防ぐために巨大ディスプレイのケーブルを素手でちぎり感電してしまったヴィック 

意識不明の状態です 

フランクさんとブラッドが心配そうに見つめています 

 

頼む… ヴィック… 目を覚まさないでくれ… 

このまま死んでくれたら自己犠牲の精神でラスボスを一緒に倒した仲間と認識できるから… 

頼むよ… 

 

しかしヴィックは息を吹き返してしまいます 

 

フランクさんはヴィックに殺されかけたことを許しました(どうして…) 

しかしアウトブレイクの真相が詰まったデータは永遠に失われた 

 

と思いきやヴィックがSDカードを抜いていたのでデータは残っていました 

 

そしてヴィックがフランクさんとの共同記事にしたいと 

 

ヴィックが文章、フランクさんが写真 

まあ素行はともかく文才はあるかもしれませんしね 

 

ヴィック「特ダネってやつよ」 

ここプレイ中マジでイラっとした 

表情、発言、発音すべてで神経を逆なでしている 

 

そしてミニゴルフの約束を取り付けます 

 

念願のグータッチも成功 

 

ムービーが終わったら超ひさびさにブラッドと再会 

相棒ポジションかと思ってたけどずっと後方支援しててさみしかった 

 

さらにヴィックの登場人物紹介も更新されました 

 

職業 将来を約束されたジャーナリスト 

行動に問題ありの、理想主義者。誰に似たのか… 

 

できれば逮捕されて罪を償ってほしいですね 

 

ブラッドとヴィックと一緒に脱出します 

全然一緒に行動することのなかった3人ですが意外と会話は弾んでいます 

 

そしてブラッドはヴィックの行動を罪に問わないそうです 

Oh  No です 

 

そしてヴィックがポールに引っかかって動かなくなったので一回リセット 

 

最後までなんなんだコイツ 

 

迎えのヘリがやってきました 

 

進化型ゾンビが大ジャンプでヘリに飛び乗ったことで墜落爆発炎上 

なんでドア閉めないんだ! 

 

次のヘリが来るまで6分間生き残らなければ… 

ちょっと長くない? 3分くらいでよかったのでは? 

 

しかも屋上への扉はカギがかかっているので逃げ場がない 

ブラッドが扉を解錠しヴィックは自衛してます 

この間ゾンビが雪崩状態で襲い掛かってくるのでブラッドとヴィックを守ります 

 

守られてる立場のくせにヴィックはフランクさんの記事が詰まらなかったとか暴言を飛ばすし 

どうせ死ぬから言っとこうって思ったんですかね 

地獄で再開した時気まずくなるだろ 

 

ブラッドはシンプルに解錠が遅い 

ショッピングモールのカギぐらい銃で吹っ飛ばせるだろ 

 

なんとかヘリの登場までにゾンビから身を守れました 

 

しかしフランクさんが乗り遅れる 

 

ゾンビが蜘蛛の糸の地獄の罪人たちのように群がってきます 

ヘリもゾンビの重さで不安定に 

 

フランク「狙うものだけを見据えろ」 

 

そうヴィックに言い残し手を離し落下 

 

フランクさんの名を叫ぶヴィック 

 

静かに目を閉じるブラッド 

 

ヘリは2人を乗せウィラメッテから離れて行きます 

 

ここまでのDEAD RISING4 

 

今まではこのコーナーはフランクさんがあらすじを語ってくれていました 

しかし彼が居なくなってしまったのでヴィックが語っています 

 

その1 

ヴィック「フランクの物語は… ここで終わってたはずね」 

 

その2 

ヴィック「仲間のために彼は犠牲になり 英雄として死んだ 何も言わなくていい」 

    「後からメディアが大騒ぎするだけ」 

 

その3 

ヴィック「フランクはもう大衆に語りかけられない」 

    「彼の刺激的な話はもう終わりなのよ」 

 

その4 

ヴィック「考えるのよ(笑い) もし彼自身が真実を語っていたら? って」 

 

その5 

ヴィック「フォンタナを苦もなく破り ブラックバーン博士との共謀は拒否。」 

    「あのエンジニアとのロマンスをでっち上げた」 

 

その6 

ヴィック「そうして2冊目の本も売れるんでしょうね」 

 

その7 

ヴィック「でもフランクはここにはいない だから私がやるわ」 

    「彼が望むかは別として」 

 

その8 

ヴィック「フィクションより… 真実のほうが尊いはず」 

 

これにてDEAD RISING4おしまいです 

 

クリア報酬として特別なエキゾスーツのゼロエキゾスーツが使えるように 

恒例のロックマン装備ですね 

 

不満点もあるものの楽しいゲームでした 

シリーズ物であることとヴィック関連は援護できんが

 

しかしフランクさんの物語はまだ終わりません 

有料DLCがあるので 

(従来ならOVER TIMEで標準搭載されていたものを有料とかほんとにこのゲームは…) 

 

気が向いたらそっちもプレイ日記を出すかもしれません 

 

今回はここまで 

 

おしまい