KBSは甘かった | まほうじゅで読み解く 理想郷のかたち

まほうじゅで読み解く 理想郷のかたち

インテリアに。コミュニケーションに。脳力増進に。最新マルチな宝石風チェス「まほうじゅ」発明者ひろのの、しあわせへのたわごと。


★学力Upからボケ予防まで★リアル【賢者の石】をおすすめブログ
                 まほうじゅ+こぎん刺し 


★しあわせへご案内★宝島ライフAnalizer(解析盤)

まほうじゅPLAZA、ご案内ブログなど、まほうじゅブログの詞


子供たちが駒に向かい 視界を広げ 
火車(ひしゃ)や 勝利や 知恵までも つかもうとしている
「まほうじゅとは、おもちゃだよ。」と、ウソを言えない私、
見る間に学力が伸びるの気づいていた

部屋のオブジェが表す 「何か」 
ボケかけのママの脳も揺さぶるらしい

互いにとって、気持ちいつも探る遊び 
ちょっと、教室じゃ習えない「まほう術」
                          (Melody:久保田早紀「異邦人」)



*****




韓国客船転覆の余波が静まりません。



KBS といえば、知らないひろのでも聞いたことがあるくらい、
韓国では大手の放送局ですが

大幹部の辞任に発展したようです。


こんな感じの問題発言が原因だとか。

転覆で客が300人死んだ数は大きいように見えるが、
年間の交通事故死者数よりも少ない。






大したこと無い、というイメージ作りを図ったように見えてしまいます。


何の罪もないうちの子を死なせたことが、大したことじゃない?
と憤慨する親、発言の非常識さに起こる大人が猛抗議したという。





スタッフの責任放棄で300人死なせた事故




大したことですけど?




イメージ作りを図っただけなのか(幕引き優先?)

大したことじゃない、と本気で思っていたのか(無神経)


どっちにしろ、こんな発言から今後の韓国に想像できるのは







重く受け止めないのなら、
直りもしないし、同じことを繰り返す。







今必要なのは、しっかり危機感を持つこと、直視して解決すること。
事態の矮小化ではないのです。




現場に入った役人が記念写真を撮ろうとして更迭されたり

ちょいちょい真剣みがないから、韓国国民総じて怒ってる。


公務にも、公営放送にも、国政にまで怒りがやまず

ちょっと収拾つかない感じ。




一大事を甘く見ると、大きな代償を払うことになります。


大変な時は、気を引き締めて取り組むこと。























小さなことを甘く見ずに火消しを図るのは大事です。
ただ、火のあるところに煙は立つわけで。「火」を隠し通すことってできるんでしょうか?




まほうじゅ脳が描き出すStory

 VANISHER     <7>オメガポリス、捕まる


由美は1週間ぶりに愛の城美容整形外科を訪れた。夕方5時を過ぎていた。
手術を受けることに決めたので、日程など詰めの打ち合わせを、というのが表向きの目的だ。
黒いサングラスの内に本当の狙いを秘めていた。本当の狙いとは、病院への挑発。

由美は神代医師と向き合って座り、確認事項を1つ1つチェック。医者と患者の普通のシーンだ。
注意事項をまとめた書類を受け取り手提げバッグにしまう。
この時、わざとハンカチを置き忘れたまま立ち去った。餌を蒔いたのだ。

ほどなく、看護師がハンカチに気がついた。神代に報告し、何の気なしに広げた。
そこから1枚のメモが落ちた。大雑把な日本地図の形に、赤い線が引いてある。
看護師には何のことかわからない。だがそれは、わかる者にはわかる重大な記録だった。
神代はとっさにメモを取り上げた。激しく動揺していたが、必死に平静を装った。

それは、正也がバスに仕掛けた発信機が知らせた足跡を記したものだった。
東京の数箇所の拠点と、福島県の一部地域を細かく曲がる赤い線でつないでいる。
その拠点の1つは、この病院だ。原子の事業所、工場と思しき場所もマークされている。
まさに福島での『悪事』とのつながりを知ってますよと言わんばかりのメモだったのだ。

神代は、別室の資料を取りに行くふりをして看護師の視界から逃れた。
そばには吾妻が影のように寄り添っている。声を潜めて密談をした。
「あの女、何か臭いと思っていたが、こんなことを・・・。仕方ない。吾妻、あいつを・・・。」

その頃、由美は待合室のソファに座りながら、時には室内を見て回りながら会計を待っていた。
ところが、もう他に患者がいないのに、呼ばれる気配がない。よく見ると、何かおかしい。
女性看護師の姿を見かけなくなった。さらには、受付窓口の事務員もいない。

「すみませーん、まだですかー?誰かいませんかぁー?」
由美は受付を覗き込み控えめに声をかけた。だが返答はない。
後ろから足音がするのに気づいた。4人の男性医師が由美に向かって歩いてきたのだ。

「水沼由美さんですね。すみませんが、緊急入院していただくことになりました。」
由美は突然の通達に戸惑った。緊急入院。美容整形外科に似つかわしくないワードだ。
美容整形とはいえ、事前検査がいろいろあり、思わぬ病気の症状が見つかることもなくはない。
医師たちの説明はもっともらしく聞こえたが、由美は挑発的に踏み込んだ。

「じゃあ、病院の普通のことですのね。なら連絡は看護師さんや事務員さんの仕事のはずですね。
 普通の職員さんに知られたらまずいことかしら。緊急入院って、拘束だったりして?」
すると、4人の中では最年長の、部長、という感じの医師が、威圧的に言い放った。
「お前、何者だ?刑事か?何を嗅ぎ回ってる?このままでは返せんぞ。」

よし食いついた、という本音と裏腹に、由美は思いがけぬ怖い展開に逃げ腰になったふりをした。
「いや、帰ります。おじゃましました~。はい。お帰りはこちら~・・・。」
だが、医師たちに回り込まれた。彼等はもはや、白衣を着てはいるがヤクザさながらだった。
由美は囲まれて退路を断たれ素性を聞かれた。もっとも、想定していた展開だった。

「何を勘繰っているんですの?お会計もせずに職員がいなくなるのを変だって言っただけ・・・。」
反論した由美に、部長は地図のメモを見せつけた。無論、これは何だ?という意味だ。
「何だと思いましたの?」
由美も冷ややかに言い返す。病院の重大な秘密。それを握った女。構図ははっきりした。

若い医師が由美の腕をつかんだ。由美はその手を払いのけ、平手打ち。口火が切られた。
医師たちは由美を捕まえようと襲い掛かり、由美は必死に逃れる、ふりをした。
オメガポリスの由美の実力なら、男4人をK・Oするくらいたやすい。だがそういう作戦ではない。
悲しいかな女の細腕、抵抗空しく医師たちに取り押さえられた、ように演じた。

ガチャッ!背中の方でで音がして、由美はぎょっとした。手の自由が利かない。手錠だ。
こんな物を用意しているなんて、いよいよまともな病院ではない。由美は激しく狼狽した。
医師たちはかまわずに力ずくで由美を病院の奥へ連行した。
日の落ちた美容整形外科医院にて。闇の中で、そのもう1つの醜い顔が露わになりつつある。




                                 つづく


                         当然、このおはなしはフィクションです。



***********************************




ペタしてね