親愛なる チハル様。
また一大イベントということで、応援の「まほうの念」をお贈りします。
今回は、時節柄、Black&Orange の
ハロウィンモデルで。
伊藤看寿の名作・煙詰
伊藤看寿(1719~60) 家元伊藤家、7世名人伊藤宗看の弟。名人以上の天才と称され、
詰将棋の分野で特に名高い。あまりに戦略に長けると将軍に恐れられ、幽閉されたという逸話がある。
日本チェスの局面には、勝負中のシーンの他に、
決着をつけるシーンをテーマにしたパズル作品があります。(世間で言う『詰将棋』。)
その中でも、伝説の神業と言われるのがこの 『煙詰』。
全部の駒をこのように配置して解答が始まり、もし正解で117手を経て、
フィニッシュ決めるならその時には、最低限の駒を残してきれいさっぱり盤面から消えるという、
そこまで好都合な作品なんて実現不可能だと言われていた
その不可能を、初めて可能にした作図がこれ。
人間の脳力が、いかに底知れないものかを思うと、世の中、希望はいくらでもあると思えてきます。
どんなに暗澹とした世の中でも、救われるアイディアはきっとどこかに生まれているだろう・・・。
ちなみに、
このパズル、解けるかっていったら、むろん、
ひろのにだって、全然無理です。
「作品が好評を得る」ということにあやかるように贈ります。
印刷したり、画像を写メに取り直すなどして持ち歩き、お守りにしてみるなど、いかがでしょうか。
また今後も、そういうシーンのお守りにご利用ください。
幸運をお祈りします。



