ほたる編 人生のピンチ脱出のヒントがいっぱい
ある日曜日。ほたるは、クラスメートのみゆきと待ち合わせてる大型書店へ向かって歩いていました。
道すがら、マスターとの会話を思い返していました。
「マスターって、いじめられる方も悪い、って思う人?いじめっこがよくそういう言い訳するけど。」
マスターは、簡単いじめ撃退術を伝授。それは、親でも、先生でもいい。ちくってしまえ。というもの。
ヒントは、やはりそっち側の決め台詞の1つ「誰にも言うなよ。」怖いね。けど、敵にも怖いことがあるんです。
「告げ口、ですか?それ、クラスメートを裏切ったって言われるし、部活にも漏れて、居れなくなるかも。」
敵の1番嫌がることを突く。思うつぼにならない。まほうじゅ的なピンチ脱出策の1つを言ったまでです。
「でも、今度はシカトされちゃうかも。嫌われ者のひとりぼっちになっちゃったら、どうするんですか・・・。」
いじめ方がそう変わると、今度は、必ずしも困ることばかりじゃありません。取り組みに専念できる。
例えば、吹奏楽部のトランペットなら、自主練習に没頭すればいい。周りを気にせず。無視はお互い様。
これ幸い、なんて逆手に取られたら、いじめがいじめにならない。ばかばかしくなりますよ。
展開次第では、孤独な求道士にファンがつくかも。ひたむきに熱中するのは、カッコいいからね。
「でも、打ち込めることがある人ばかりとは限らないし。そういう人は、どうするんですか?」
いじめっこにかわいがられるしか自分の在り方を持てないと、「辛いけど唯一の自分の世界」を断ち切れない。
私の場合は、いじめられる方も悪い、と言うとしたらその部分のこと。自分の世界を探してないんだから。
おもしろそう、と思える世界を探すのは簡単です。本屋にも、スーパーにも、各界の産物がたくさん。
検索して、自分の望んだ世界だけは見せるネットより、こっちの方がおすすめですね。
孤立も辞さず反発したり、ひたむきに熱中するパワーを見せつけれれば多分、告げ口するまでもない。
弱い者いじめなんて、ちょっとくらい強さを見せるともう成立しなくなる、つまらないもんです。
「あたしと会ってたことなんかあいつらにばれたら、ほたるちゃんまでいじめられちゃうよ。」
みゆきはみゆきなりに、書店でほたるを気遣います。ほたるも、偶然出くわしただけにしておく、と応えます。
何をするでもありません。2人は思い思いに立ち読みしてて、ほたるは遠巻きにみゆきを観察します。
みゆきはコミックのブースに入り浸っています。今は、癒しにすがる以外、考えていないようです。
ほたるは、自分に何ができるのか、思案にくれました。みゆきは、自分の世界に出会えるでしょうか?
***** まほうじゅBible 3章「まほうじゅ(ク)日記」掲載予定 ***
今回から当分、
というか、
解決するまで、記事の末尾で公開捜査企画をしようと思います。
新・レギュラー企画です。
発見して以来、その正体がまるでつかめない、奇怪な生物。
こいつが何者なのか、知ってる人、教えて!
WANTED!! です。
**************自然界の 幻の宝物 *************
瓶の底のキャベツ、に紛れている珍獣 別角度から。ここ ↓
特徴:多分、蛾の仲間。
キャベツや、葉を食べるより、蜜を吸って生きているらしい。
卵からは、黒くて細い尺取り虫が生まれる。
2009年夏、弘前市の街なかで発見。
謎の生物、いまだ正体不明のままです。情報、募集しています。
これは、何という虫ですか?
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