内視鏡検査&造影3DCT検査 | ふうのブログ

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予定していた内視鏡検査と造影剤を入れて3DCT検査を行う。

 

内視鏡検査は鎮静剤(睡眠薬)を入れて行ったので、口にプラスチックの器具を加えた後は、、、、記憶なし。

 

目が覚めるとベッド毎移動しており、所定の時間が経過したようで看護師さんから声を掛けられる。立ち上がって歩き、フラフラ度をチェックの上次の検査へ。

 

今度は造影3DCT検査。造影剤を点滴で入れてCTを撮る。造影剤を入れると、血管に沿って体が暖かくなるが、特に問題はない。

 

結果の診察で医師から状態の説明があり、恐らく手術になるだろうが、投薬で治療できるかどうかを最終的に確認するためにも生検の結果を見てから決めましょうとのこと。その間に追加でピロリ菌の確認と、大腸内視鏡検査を行う事を勧められ、仰せの通り予定を決める。

仮に手術となると、現状の見立てでは胃の摘出範囲はどの程度かと聞いたところ、「転移などが無い等の条件はあるが、2/3程度の摘出」とのこと。

 

来月初旬に診察予約を決めてその間に追加の検査を行うこととした。

 

今しばらくはまだ好きなものを食べて、好きなものを飲めるようだ・・・。あ、ウソ。「アルコールは飲んでも大丈夫でしょうか」というおバカな質問にも、医師は丁寧に「良いとは言えないけど、ほどほどに・・・」と気が利く回答をいただく。