矯正していると「お餅」を食べることはできるのか!?
矯正していても基本的には何でも食べることはできるようだが
「お餅」「キャラメル」といったものは矯正装置が壊れる、外れる可能性があるため
矯正歯科から注意を受けることもあるようだ。
 
「お餅」を食べることはできても矯正装置に「お餅」が詰まる
矯正装置はブラケット、ワイヤー、バンドなどがあるが
食べ物がブラケットとブラケットの隙間に吸い込まれるように入って行く
特にバンド周辺は必須といってもいいほど吸い込まれる。
そしてワイヤーにしがみつくように食べ物がその位置で固定される
詰まったものを舌で取ろうとしてもワイヤーが邪魔してなかなか取れない。
しかし本当の敵は「お餅」ではない。
おせち料理の黒豆、数の子、たたきごぼう、栗金団、紅白なます、昆布巻きといったものが
上下のあらゆるブラケットとブラケットの隙間にエントリーされ、そして詰まっていく。