矯正装置。
当時はメタルブラケットと呼ばれる銀色の矯正装置が一般的だったが
矯正を目立たせたくないという日本人の恥じらいがセラミックブラケットを生み出した。
更にセラミックブラケットさえ目立たせたくないというわがままな人のおかげで
歯の裏側につけるブラケットをも生み出した。
 
そして矯正装置は目立たせたくないものから目立っても別に構わない
ファッション化したものが生み出された。
 
それはハローキティの矯正装置
矯正装置といってもブラケットにハローキティの絵柄が描かれているわけではなく
ブラケットの上に装着して離脱が可能なものとなっているようである。
また結紮するゴムがハローキティ風のカラーゴムもあるようだ。
 

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