2013年3月にSKE48を卒業した秦佐和子24歳。
活動を開始した頃は上顎の左右の3番が八重歯で1番と2番のずれも大きかった。
また下顎の前歯も叢生(ガタガタの歯並び)だった。
本人はそんな歯並びが気になっていたためか
2010年12月、チームKIIへ昇格した時から裏側矯正を開始したようである。
上下4番を抜歯して矯正治療を続けていたが
なんと舌や頬がえぐれ血を流しながら握手会をしていたらしい。
リンガルブラケットは歯の裏につけるため喋ると舌がブラケットに当たってしまう。
特に下顎のブラケットは舌と常時当たるため舌がすぐに傷ついてしまう。
だから下顎だけは表側に矯正する人もいるくらいである。
そんな矯正治療もSKE卒業と同時期に卒業するようだ。
声優には必要なかったと思っていた矯正が
必要と思っていたSKE時代には終了できずに終わってしまう。
なんとも皮肉な話である。
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