相談終了後、あくまで第一に娘のための相談であることから、自分たちの抱いた感情はとりあえず置いておいて次回の相談を予約することにしました。


担当の保健師さんのところで次回予約をすると共に、市が行なっている子育てサークルの話しを聞きました。

ホームページに載ってはいたのはサークル名と対象年齢、大まかな活動内容だけだったので、参加したい気持ちはあるけれど参加する事への不安があることを話しました。



絵本の読み聞かせや手遊びなんかはまずジッとはしていられなくて騒いだり動き回ったりする可能性があること(とりあえず家での状況的に)。

思いの外乱暴で、他のお子さんを叩いたり髪の毛を引っ張ってしまったりがあるかもしれないということ。


おおまかにはこの2点です。



保健師さんは
「発達がちょっと遅れてたり、ちょっと元気すぎるというような娘ちゃんと似たような感じのお子さんが集まってるので大丈夫ですよ。」

「そういう感じなので、参加の保護者さん達も多少のことはお互い様という気持ちでおおらかにされていますからそこまで心配ないですよ。」

「サークルの先生もいらっしゃるし、保健師もいるので、けっこう大人の目もありますから安心して参加して下さいね。」

と、おっしゃってくれました。



一つ一つ不安を潰していってくれる事に、なんだか心底ホッとしました。


対応してる事や相談内容が違うのは重々承知してますが、私が相談に求めてるものってこの
『一つ一つ納得していく』
『一つ一つの不安を解消していく』
という事やったんやなと、改めて思いました。

いや、本来相談ってそういうものやと思うんですけど、臨床心理士さんとの相談会があまりにもしっくりこなさすぎて滝汗

でもそれも次回はどうなってるかわからないですもんね…。
2ヶ月後、また様子をみたいと思います。

 


コロナの影響でサークルの回数自体減ってて今は月1回らしいのですが、
とりあえず今月から参加できる事になったので行ってきます!