昨日の続き。


娘がパーテーションから脱走しようとしてたので

「娘ー!めーっ!!」

と言いながらダッシュする私。


「ダメやろ、危ないんやから」
とか言いながら連れ戻すと、一部始終を観察していた臨床心理士の方が

「次お会いする時にはお母さんさんの『めっ』がなくなってるといいですねおねがい

だってさチーン

「だめ」「こら」「あかん」等の言葉は否定ワードやであかんと。

その時は頭がまわらず、結局納得いく説明を要求せずそのまま終了しました。



この方は私達に『叱らない育児』的な事を求めていると思っていいのでしょうか?

色々な考え方があると思いますけど、私達は『ダメなものはダメと教える』派です。

詳しく聞いていないのでどういう意図、目的で言っているのかは分からないですが
(あと、どこまでの言葉がダメなのかとか)、

まだ言葉を理解してないからといって、ダメな事をしてるのにそれから興味を逸らすだけでは根本が何も解決しないのでは?

と、思うのです。


一応
「これは痛い痛いになるからダメ」
「これはお母さんの大事やからダメ。こっちやったらいいよ」
的な言葉がけをして何でダメなのかを簡単に説明しているんですが、言葉も分かってないのにやっても無駄無駄。って言われているように感じました。


なんせ夫婦共に、後からあれはどういう意図?って思ったくらいその場では頭回ってなくて💧
うっすい説明しか受けてないし、次回2ヶ月後ですがもっかいちゃんとした説明を聞いてきたいと思います。

ちゃんと聞きたいことをメモして次は挑みます!


こういうのって子との相性も大事やけど、親との相性も大事やなーって思いました。



最後に臨床心理士の方が娘をだっこしました。



めっちゃ嫌がってますやん笑い泣き

ほぼ人見知りがなくて、人大好きな娘は今まで初めましての人にもニコニコで抱っこされてきました。

この時、別に機嫌が悪かったわけでもなくて、こんな反応されたのこの人が初めてでした。

娘もこの人嫌なんかな?
何にも分かってないって何回も言われたから(笑)悪口雰囲気で察する的な