女性が働く事には何の問題もない。
問題なのは、下の(2)のような共働き夫婦が、(1)の様な男性象や女性像を望むことによると思う。
(1) 専業主婦(専業主夫のパターンもあり)
男性:長時間労働で残業も出張も単身赴任もできる
→収入増、立身出世
女性:家事、育児に専念
→収入は0、子供を大勢育てられる、家庭料理で健康的で、費用面も助かる
(2) 共働き夫婦
男性:家事、育児を分担しているので残業、出張は控えめ、単身赴任は難しい
→収入は中程度、出世はぼちぼち、外食やコンビニ弁当が多くなりがち
女性:家事、育児を分担しているので残業、出張は控えめ、単身赴任は難しい
→収入は中程度、出世はぼちぼち、、外食やコンビニ弁当が多くなりがち、子供は1~2人程度しか産めない
共働きを選ぶということは、仕事に専念出来ない男性と、家事・育児に専念出来ない女性が家庭を築くことになるという事をしっかりと自覚すべきである。
まぁ中には「私は頑張って両立している!」なんて言う人もいるが、そんな人は稀にしかおらず、そう言ってても大概は、子供の育成に問題を抱えていたり、食生活が乱れていたり、仮面夫婦になっていたり、何らかの慢性的な習慣病を抱えていたりと多くの問題を抱えているのが実情である。
また、(2) 共働き夫婦の場合、それぞれの仕事の重さによってもバランスが変わる。
(ア)高難易度または重労働な仕事
→家事、育児の比率は0または低め
(イ)残業が少なめな事務職やサービス業など
→家事、育児の比率は中程度
(ウ)パートやアルバイトなどの軽めな仕事
→家事、育児の比率は多め、または100%
この時、男性が(ア)で、女性が(ウ)の場合、よく女性側から「もっと家事・育児をしろ!」と文句が出るが、それは不公平な場合が多い。
また、男性が(ア)で、女性が(イ)の場合も女性側から文句は出るが、これはそもそも仕事と家事・育児のバランスが崩れているので、まずはお互いの仕事量の見直しから始めるべきであろう。
もちろん上の例では男女が逆のパターンもありうる。
というわけで、相手に対して「もっと家事・育児をしろ!」という前に、
まずは、仕事と家事・育児のバランスをよく考えて、夫婦の役割分担をキッチリ決めるべきだと私は考える。
夫婦という存在意義は、まずは子供を立派に育てること。
そして、お互いの思いやりを大事にして、笑顔がたえない家庭を作ること。
これに尽きると、私は思う。