…多分３５年ぐらいは前になりますが…
２年前に癌で亡くなった西郷輝彦さんと山本陽子さんが夫婦役で
山本さん演じる旧家の専業主婦の覚醒剤中毒を夫が克服させる
といったTVドラマを見たことがあります。
ある日、当該主婦が
整体院の院長から
「疲れがとれるから」
と覚醒剤をもらってハイになり
そこから中毒になり整骨院院長の愛人になり
家出して娼婦に。
夫が探し回ってみつけて救い出し
土蔵に閉じこめて断薬させる…
というストーリーでしたが
山本さんの土蔵での
断薬シーンが圧巻で..... 
そして
克服後に涙を流して喜び合う夫婦に
土蔵の窓から降り注ぐ太陽のひかり。
未だに覚えています。
美しい夫婦愛に感動しました。
それぐらい依存性高き薬を絶つって大変なわけですから
独り者の方は、知識と若さで孤独に打ち勝って欲しいし
一方、連れ合いのおられる方は
是非、
パートナーにも『愛ある協力』
をしていただいて。。。
ex
”眠れなかったらソッコー眠剤”
はやめて
ラクトフェリンたっぷりの牛乳でココアでも作って
「２人で」昔語りしながら飲んで足湯してベッドに入るとか
そうやって
楽しく無理のない断薬を
パートナーの優しい協力のもとで
少しづつでもなさって欲しいものです。
睡眠障害に有効な食品
① トリプトファン（アミノ酸）
…脳内で、脳や身体をスッキリと目覚めさせる…
セロトニン（ホルモン）をつくる。尚、セロトニンは
夜間にかけてメラトニン（ホルモン）に変化して
身体が休息モードに入る。
豆腐・納豆・味噌・鰹・鮪・牛肉・卵・牛乳・穀類 &
バナナ 
② GABA
…精神の興奮を抑えて心身をリラックスさせる…
発酵食品・キノコ類・雑穀類 ＆ トマト
…時折…
「ウチのダンナはいつだって手間いらずで
いつも私を気遣って動いてくれて楽チンよ
」
なぞとのろけるゴジンがおられます。が…
そういふ方は大抵ご主人にぽっくり逝かれています。
…とどのつまり…
あなたが楽チンな時、ご主人は(心は充実していても）
お体や神経が、”決して楽チンではない場合”が
或いはあるのやもしれませんね。
そして、もしかしたら。。。
貴女のしらへんとこで化学薬品を常用してたりして…
というふわけで、
片方が一方的に相手に寄りかかるのではなくて
夫婦は”なるべく”互いに氣遣い合って
年を重ねていきたいものです。
☆NIKI☆
いつもありがとうございます!!
...細川先生、確か選挙最下位でしたよね。
『親方日の丸』の無知蒙昧なムラビト地域色と不正選挙の匂い。
聞いた話では、日本のムラビト地域のスーパーでのマスク率は
未だに７０％前後とか…いやはや氣が遠くなります。
因みにNIKIの居住地のスーパー内ではマスク人は、チョロリ。
その現実に、現在は少々救われていたりします。だがしかし
『対症療法での投薬』に関していえば、恐らくは…
まあま、都市部も地方も似たりよったりでしょう。
「今の今、楽になればそれでOK」
という行き当たりバッタリの浅薄な思考での化学薬品の常用。
西洋医学の”先生様”に判断丸投げでの思考停止状態。
結果、日本人の脳味噌は石油薬で溶けて益々従順になり
DS界はお金を上納する奴隷羊が増えに増えてウッハウハ
情けないのう。
むかし、華道のR.I先生に政治的不満のお話しをすると
先生は必ず
「仕方がないよ。日本は戦争に負けちゃったんだから」
と、おっしゃっていました。
その先生もすでに鬼籍。
NIKIもトシをとりました。