第三弾 1 (~5:35) ⇒
第三弾 2 (5:35~10:31) ⇒
(10:31~End)
Eddie: ちょっと質問させてくれ。デビューアルバムがゴールドディスクになった知らせがあった時、僕らはどこにいたか覚えている?
Dave: スコットランドのアバディーンだ。
Alex: そうだ。
All: 爆笑(DaveとEddie握手)
Eddie: アバディーンで何があったか覚えているかい。公演の後で。
Dave: うーん。記憶にないな。
Eddie: 知らせに興奮してホテルで大騒ぎさ。部屋をめちゃくちゃにしたんだよ。(備品の)靴磨きクリームをぶち撒いて壁に落書きをしたりね。で、翌朝警察がやってきた!!
Dave: へ!?記憶にない!
Alex: 護送されて国外退去さ。
Eddie: 僕たち警察に護送されて国外退去させられたんだよ。何故だかわかる?ホテルの器物破損が原因じゃないよ。クルーの1人が枕を窃盗した容疑でね。
Dave: 爆笑
Eddie: 僕たちのバスを一台一台隅々まで捜索されて、だれが枕を盗んだのか?って。
Dave: そういえばそんなことがあったような気がする。
Alex: 実のところ枕を盗んだのはアレキサンダーだった。
Eddie: そう。音響スタッフの。結局警察には国境(*注1参照)まで送られて。退去処分で再入国禁止さ。二度と戻らなかったけれど。
Dave: ああ、記憶がよみがえってきた。
Eddie: 僕たちはホテルへの器物破損で訴えられるんじゃないかと超ビビッたけれど、枕の窃盗容疑だったんだ。傑作だったな。
Dave: 枕か!ああ、思い出したよ!
ホテルでグレン・マレイとジンを飲みまくって、へんてこりんな歌のフレーズを繰り返し繰り返し歌ったのを覚えている。頭から離れなくなってしまってね。(*注2参照)
♪You take the high road. I take the low road. We drink the Glen Moray and gin~♪
♪You take the high road. I take the low road~♪
で、どんどん声が大きくなっていって(笑) 一晩中狂ったように歌い続けたんだ。それに行進したりしてね(笑)
ところで、ハリバートンのゴールド・スーツケースのことを説明してくれる?普段なかなかお目にかかれないものだからね。
Eddie: (ハリバートンは)いわゆる技術の最先端(*注3参照)をゆくものだったね。まるでジェームス・ボンド映画に出てくるような感じで
Dave: 色はゴールドで。アルミに塗布加工されたゴールドだったっけ。
Alex: 撮影班が持ち歩いているようなやつだよ。全部同じ色形で、並べて置かれてあったらまるで何かの物体が着陸したかのような壮絶な光景だった。
Alex & Dave: 爆笑
Eddie: 007が持っているようなアタッシュケースを大きくした感じで。
Dave: その中に顕微鏡なんかを入れて運んだんだろうけれど、最近のは黒いのもあるよね。いぶし処理されたり光沢処理されて。
Eddie: メタリックゴールドもあるよ。
Dave: 僕たちは、それを・・・
Eddie: 全員、持たなくてはいけなかったんだ。
Dave: そうだ。皆同じ格好をして、荷物も同じものを持って、全てがお揃いさ。
Eddie: それに同じ革ジャンも。
Dave: ゴールドのスーツケースがまるでタワーのように積み上げられて・・・その至る所にステッカー(*注4参照)がベタベタ貼られてね。
最近では・・・
Eddie: 一度、物を入れ過ぎたらダイヤル錠が壊れて、二度と閉められなくなったことがあったな。
Dave: 移動の度にドライバーを持ち歩いてね(笑)こじ開けるために。
初めてプラチナ・レコードになった時のこと覚えている?僕が覚えているのは・・・当時のマネージャーのマーシャル、あえて彼のラストネームは言わないけれど、彼が僕たちにプラチナ製のネックレスをくれたんだ。
Eddie: まだ持っているよ。
Dave: 本当?プラチナのネックレスで、くるくるしたゴールドのチェーンがついていた。
Eddie: メッシュのチェーンだ。
Dave: かなり高価なやつで。まだ持ってるんだ?それは良かった。だってね。あれは僕らが払ったものだったんだよ。
Eddie: そのとおり!
Dave: 爆笑
Eddie: それぐらいは覚えているさ(笑) 「はい、これ請求書ね」って。
Dave: 請求書を渡され「(プラチナ・レコード)おめでとう!」そして、プラチナ記念ネックレスの支払いも添えられていた(笑)
今まで何人のマネージャーがいた?僕は5人だ。
Eddie: 多すぎて分からないな。
Alex: 記録を付けるのは困難だ。究極的には音楽業界の問題に行き着くんだ。ミュージシャンは音楽を作り、周りがそれでビジネスをする。結局はそういうこと。
Dave: (レコードデビュー前、クラブの)スターウッドで歌っていた頃、ビジネスについてちょっと学んだよ。僕が穿いていたパンツ、クリップがジャラジャラついていたやつ覚えているかい(笑)
Eddie: 僕らみんなお揃いのやつ持っていたよ(笑)
Dave: できるだけみすぼらしく見えるようにして、(クラブの支配人に)給料アップを要求しにいったんだよ。君たちがサウンドチェックで忙しそうにしている間に125回ぐらい交渉したよ。
Alex: 「じゃあ、2ドル上げてあげよう」って。
Dave: で、(デビュー後)今度はクルーが必要となり・・・クルーに給料を払うようになったんだ。
*注1:恐らくスコットランドとイングランドのborder(境界線)のこと
*注2:tune wedgie 頭から離れなくなる音楽の一節
*注3:state of the art (技術などの)最先端、最新鋭
*注4:decal ステッカー

第三弾 2 (5:35~10:31) ⇒

(10:31~End)
Eddie: ちょっと質問させてくれ。デビューアルバムがゴールドディスクになった知らせがあった時、僕らはどこにいたか覚えている?
Dave: スコットランドのアバディーンだ。
Alex: そうだ。
All: 爆笑(DaveとEddie握手)
Eddie: アバディーンで何があったか覚えているかい。公演の後で。
Dave: うーん。記憶にないな。
Eddie: 知らせに興奮してホテルで大騒ぎさ。部屋をめちゃくちゃにしたんだよ。(備品の)靴磨きクリームをぶち撒いて壁に落書きをしたりね。で、翌朝警察がやってきた!!
Dave: へ!?記憶にない!
Alex: 護送されて国外退去さ。
Eddie: 僕たち警察に護送されて国外退去させられたんだよ。何故だかわかる?ホテルの器物破損が原因じゃないよ。クルーの1人が枕を窃盗した容疑でね。
Dave: 爆笑
Eddie: 僕たちのバスを一台一台隅々まで捜索されて、だれが枕を盗んだのか?って。
Dave: そういえばそんなことがあったような気がする。
Alex: 実のところ枕を盗んだのはアレキサンダーだった。
Eddie: そう。音響スタッフの。結局警察には国境(*注1参照)まで送られて。退去処分で再入国禁止さ。二度と戻らなかったけれど。
Dave: ああ、記憶がよみがえってきた。
Eddie: 僕たちはホテルへの器物破損で訴えられるんじゃないかと超ビビッたけれど、枕の窃盗容疑だったんだ。傑作だったな。
Dave: 枕か!ああ、思い出したよ!
ホテルでグレン・マレイとジンを飲みまくって、へんてこりんな歌のフレーズを繰り返し繰り返し歌ったのを覚えている。頭から離れなくなってしまってね。(*注2参照)
♪You take the high road. I take the low road. We drink the Glen Moray and gin~♪
♪You take the high road. I take the low road~♪
で、どんどん声が大きくなっていって(笑) 一晩中狂ったように歌い続けたんだ。それに行進したりしてね(笑)
ところで、ハリバートンのゴールド・スーツケースのことを説明してくれる?普段なかなかお目にかかれないものだからね。
Eddie: (ハリバートンは)いわゆる技術の最先端(*注3参照)をゆくものだったね。まるでジェームス・ボンド映画に出てくるような感じで
Dave: 色はゴールドで。アルミに塗布加工されたゴールドだったっけ。
Alex: 撮影班が持ち歩いているようなやつだよ。全部同じ色形で、並べて置かれてあったらまるで何かの物体が着陸したかのような壮絶な光景だった。
Alex & Dave: 爆笑
Eddie: 007が持っているようなアタッシュケースを大きくした感じで。
Dave: その中に顕微鏡なんかを入れて運んだんだろうけれど、最近のは黒いのもあるよね。いぶし処理されたり光沢処理されて。
Eddie: メタリックゴールドもあるよ。
Dave: 僕たちは、それを・・・
Eddie: 全員、持たなくてはいけなかったんだ。
Dave: そうだ。皆同じ格好をして、荷物も同じものを持って、全てがお揃いさ。
Eddie: それに同じ革ジャンも。
Dave: ゴールドのスーツケースがまるでタワーのように積み上げられて・・・その至る所にステッカー(*注4参照)がベタベタ貼られてね。
最近では・・・
Eddie: 一度、物を入れ過ぎたらダイヤル錠が壊れて、二度と閉められなくなったことがあったな。
Dave: 移動の度にドライバーを持ち歩いてね(笑)こじ開けるために。
初めてプラチナ・レコードになった時のこと覚えている?僕が覚えているのは・・・当時のマネージャーのマーシャル、あえて彼のラストネームは言わないけれど、彼が僕たちにプラチナ製のネックレスをくれたんだ。
Eddie: まだ持っているよ。
Dave: 本当?プラチナのネックレスで、くるくるしたゴールドのチェーンがついていた。
Eddie: メッシュのチェーンだ。
Dave: かなり高価なやつで。まだ持ってるんだ?それは良かった。だってね。あれは僕らが払ったものだったんだよ。
Eddie: そのとおり!
Dave: 爆笑
Eddie: それぐらいは覚えているさ(笑) 「はい、これ請求書ね」って。
Dave: 請求書を渡され「(プラチナ・レコード)おめでとう!」そして、プラチナ記念ネックレスの支払いも添えられていた(笑)
今まで何人のマネージャーがいた?僕は5人だ。
Eddie: 多すぎて分からないな。
Alex: 記録を付けるのは困難だ。究極的には音楽業界の問題に行き着くんだ。ミュージシャンは音楽を作り、周りがそれでビジネスをする。結局はそういうこと。
Dave: (レコードデビュー前、クラブの)スターウッドで歌っていた頃、ビジネスについてちょっと学んだよ。僕が穿いていたパンツ、クリップがジャラジャラついていたやつ覚えているかい(笑)
Eddie: 僕らみんなお揃いのやつ持っていたよ(笑)
Dave: できるだけみすぼらしく見えるようにして、(クラブの支配人に)給料アップを要求しにいったんだよ。君たちがサウンドチェックで忙しそうにしている間に125回ぐらい交渉したよ。
Alex: 「じゃあ、2ドル上げてあげよう」って。
Dave: で、(デビュー後)今度はクルーが必要となり・・・クルーに給料を払うようになったんだ。
*注1:恐らくスコットランドとイングランドのborder(境界線)のこと
*注2:tune wedgie 頭から離れなくなる音楽の一節
*注3:state of the art (技術などの)最先端、最新鋭
*注4:decal ステッカー