Windows 10 Fall Creators Updateが一般公開されました。

10月17日提供でしたが、アップデート出来たのは、18日の早朝でした。

 

ビルドは、16299.15で、10月4日に公開されたInsider Previewの版です。

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更新をかけると、赤文字の英語表記があります。赤文字という事は、重要な内容と想像がつきますので、ちゃんと日本国表示して欲しいです(バグ?)。

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新機能としてスマートフォンとの連係とかありますが、個人的に役に立ちそうなものは、Microsoft Edgeの翻訳機能(拡張機能のインストールが必要)くらいでした。Microsoft Edgeの新機能ですが、Google Chromeでは、すでに出来ていた事が多いです。

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Insider Previewは、MacBookProのBootcampで、一般向けのWindows Updateは、Microsoft Surface Pro4で確認しています。

 

Surface Pro 4は、現状では、ほとんどノートPCです。タブレット端末としての使い安さを進化させて欲しいのですが、ユニバーサルWindowsプラットフォーム (UWP) アプリ(ストアで提供されるアプリ)が充実しないと難しいですかね。

Office自体もUWPアプリでは無いですし。加えてWindows 10 Mobileの先行きも不透明。