iOS11が公開となったので、更新しました。

 

新機能や変更点については、Appleのリリースノートを参照ください。

 

  iPhone 6の画面

  

 左がiOS11の画面です。

 App Store、iTunes Store、計算機のアイコンデザインが変わっています。

 

 また、iCloud Driveが「ファイル」に変更されています。

 「ファイル」は、iCloud Drive以外に、OneDrive、Dropbox、Googleドライブなどのオンラインストレージアプリがインストールされていると、「ファイル」でもこれらのオンラインストレージが扱えます。

 

 新しくなったApp Storeで、購入済みアプリを探したところ、”アップデート”の画面に見当たりませんでした。”アップデート”画面右上のアカウント画像のアイコンをタップすると”アカウント”設定画面に移動し、その画面に”購入済み”の項目が追加されています。

 

 

  iPad mini2の画面

iOS10の画面はこんな感じでした。

 

iOS11に更新するとこのようになります。

Dockが下辺から離れた感じのデザインに変っています。

見た目だけではなく、最後に使用したアプリ3つがDock右に表示されています。

 

また、ホームボタンのダブルクリックで切替る画面(画面下から上にスワイプでも替ります)が、iPadではこのように変わります。iPhone6では、今までと同じでした。

 

Dockに登録できるアプリの数も増えているようです。

 

iPadは、少しずつノートPCっぽくなっていくのでしょうか。

 

iOS11では、32bitアプリが動かなくなり、古いデバイスは対象から外れています。

iPod Touchも現行モデルのみが対象となっています。

 

iPhone Xは、まだ過渡期といった感じなので、次バージョンまで見守りです。