DMMバヌーシー2026年度1期募集
自分が出資検討するならこの10頭|個人評価と買いたい順
DMMバヌーシー2026年度1期募集馬について、自分が実際に出資を検討するならどの馬を残すか、という目線で整理しました。
今回は、募集情報、血統、馬体、歩様動画、価格、厩舎を見たうえでの個人評価です。
あくまで一口馬主としての出資検討メモです。
馬体や歩様の見え方は人によって違いますし、今後の成長、育成過程、厩舎での進め方によって評価は変わります。
自分の評価では、以下を重視しています。
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血統と母系の上限
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馬体バランス
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歩様の推進力
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トモの容量と質
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背中と首の使い方
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前後の連動
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脚元・体質面の不安
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募集価格とのバランス
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厩舎との相性
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将来どの条件で楽しめそうか
DMMの今回の募集は、かなりタイプが分かれています。
ダートのスケールを狙う馬、芝牝馬としてまとまりのある馬、血統ロマンを成長待ちで拾う馬、現実的に勝ち上がりを期待したい馬。
それぞれ狙い方が違うので、単純な星の数だけではなく、どういう目的で買うかも含めて見たい募集です。
1. ブラーリーメモリー2025
父:Flightline|母父:Justify
牡馬|関西・矢作芳人厩舎
募集総額:15,000万円|一口:50,000円
★★★★☆ 78点
今回のDMM1期募集の中でも、かなり個性の強い一頭です。
父はFlightline、母父はJustify。
血統表だけを見ると、非常に米国色の強い配合です。
日本の芝クラシックを狙う馬というより、ダートでどこまで上を目指せるかを見るタイプだと思います。
馬体にはスケール感があります。
首差し、肩、骨格に見どころがあり、歩かせても重苦しいだけではなく、前の出と体の使い方に一定の軽さがあります。
ダート寄りの大きな素材として見るなら、かなり魅力があります。
一方で、評価が簡単な馬ではありません。
Flightline産駒は日本での判断材料がまだ少なく、米国的なパワーが日本のダートや育成環境でどう出るかは未知数です。
また、血統の字面が派手なぶん、期待が先行しやすいタイプでもあります。
矢作芳人厩舎という点はもちろん注目材料です。
ただし、厩舎名だけで評価を上げるのは危険だと思っています。
どれだけ良い血統背景があっても、成長が追いつかなければ実戦では苦しくなりますし、米国血統の馬が日本でそのまま能力を出せるとも限りません。
この馬は、矢作厩舎だから安心というより、
矢作厩舎でどう育てられるかを見たい馬
という印象です。
個人的には、素材のスケールは高く評価しています。
ただし、芝向きの軽さや日本的な完成度を求める馬ではなく、ダート寄りの大きな素材として見るべき馬だと思います。
評価ポイント
父Flightline、母父Justify、牡馬、馬格、ダートでの上限。
確認したい点
日本ダートへの適性、スピードの持続力、気性、脚元、育成過程での成長。
2. ダブルアンコール2025
父:サートゥルナーリア|母父:ディープインパクト
牝馬|関西・池江泰寿厩舎
募集総額:4,200万円|一口:21,000円
★★★★☆ 76点
芝牝馬として、かなりまとまりの良い一頭です。
父はサートゥルナーリア。
母ダブルアンコールは、ジェンティルドンナの全妹という良血です。
血統の見栄えは十分ですが、この馬は血統だけでなく、個体としてのバランスも評価したいです。
馬体は牝馬として薄すぎず、全体のまとまりがあります。
胸の深さ、胴の伸び、トモの容量のバランスが良く、歩様でも前だけで歩いている感じではありません。
後肢がある程度しっかり入ってきて、前後の連動も見えます。
派手な迫力で押すタイプではありませんが、芝牝馬としての現実味があります。
G1級と断言するほどの圧倒的なスケールまでは感じませんが、今回のDMMの中では、芝で上を目指すならかなり見やすい馬です。
池江泰寿厩舎という点も含めて、成長しながら芝中距離〜マイル寄りで良くなっていくイメージです。
評価ポイント
サートゥルナーリア牝馬、母系、馬体バランス、前後の連動、芝適性。
確認したい点
成長後のトモの強さ、調教負荷時の推進力、気性面。
3. ファイナルドリーム2025
父:コントレイル|母父:Frankel
牡馬|関東・手塚貴久厩舎
募集総額:3,400万円|一口:17,000円
★★★☆☆ 72点
現時点での完成度より、成長待ちで見たい馬です。
父はコントレイル。
母父はFrankel。
この配合は、個人的にはかなり興味があります。
馬体はまだ小さく、完成度が高いタイプではありません。
歩様も、現時点では大きな推進力で押すというより、全体に幼さが残っています。
トモもこれからで、今すぐ強く見せる馬ではありません。
それでも候補に残したい理由は、血統構成と成長余地です。
コントレイルにFrankelの母系を合わせた配合は、日本の軽さと欧州的な底力のバランスが取れれば面白いです。
現時点で完成していないからこそ、ここから体が増えて背中に力が付いてくれば、印象が大きく変わる可能性があります。
手塚貴久厩舎でどう育てられるかも含めて、じっくり見たい一頭です。
即戦力というより、成長待ちの血統ロマン枠として評価しました。
評価ポイント
コントレイル×Frankel、価格、成長余地、血統の補完性。
確認したい点
馬体増、背中の力、トモの容量、調教が進んだ時の動き。
4. シャンパンルーム2025
父:ロードカナロア|母父:Broken Vow
牝馬|関西・武幸四郎厩舎
募集総額:7,800万円|一口:26,000円
★★★☆☆ 67点
馬体の迫力はかなりあります。
牝馬としては大きく、全体のボリュームがあります。
胸前、胴、トモの存在感があり、見栄えする馬です。
血統的にも、母は米国2歳女王で、スピードとパワーを感じる背景があります。
ただ、動画では少し重さも感じます。
大きいこと自体はプラスですが、芝で切れる軽さや俊敏さという点では、もう少し柔らかさが欲しい印象です。
ロードカナロア牝馬として見るなら、スピードに乗るまでの軽さ、背中の反応、手先の俊敏性が今後のポイントになります。
武幸四郎厩舎で、馬体を絞りながら動きに軽さが出てくれば面白いです。
ただし、価格も高めなので、個人的には本線というより大型牝馬の上振れ待ちとして見ます。
評価ポイント
馬体の迫力、母の実績、ロードカナロア、スピードとパワー。
確認したい点
重さ、俊敏性、芝での切れ、馬体管理。
5. ジャンナスキッキ2025
父:シニスターミニスター|母父:War Front
牡馬|関西・藤原英昭厩舎
募集総額:4,500万円|一口:45,000円
★★★☆☆ 65点
ダート馬としての形はわかりやすいです。
父はシニスターミニスター。
ダートで堅実に力を出すイメージが強く、この馬も芝よりダート寄りで見るのが自然だと思います。
馬体には高さと骨格があり、ダート牡馬としての見栄えはあります。
骨量もあり、パワー型として進めていくなら悪くありません。
一方で、歩様はやや硬めです。
芝向きの柔らかさや軽さを求める馬ではなく、ダートでどこまで力を出せるか。
大きな爆発力というより、JRAダートで現実的に勝ち上がり、条件を上げていくタイプに見えます。
藤原英昭厩舎なので、体質や脚元を見ながら慎重に進めるイメージです。
ダートで堅実に楽しむ候補としては残せます。
評価ポイント
シニスターミニスター牡馬、ダート適性、骨格、藤原英昭厩舎。
確認したい点
硬さ、脚元、スピード能力、ダートでの前進気勢。
6. シンハリング2025
父:イクイノックス|母父:ダイワメジャー
牝馬|関東・大竹正博厩舎
募集総額:4,600万円|一口:23,000円
★★★☆☆ 63点
イクイノックス産駒という点で、注目度は高い一頭です。
母はシンハリング。
母系の見栄えもあり、父イクイノックスの初年度産駒として期待したくなる材料はあります。
ただ、動画を見る限り、まだ中身はこれからという印象です。
背丈はありますが、トモの容量や後肢の推進力、背中の力は成長待ちに見えます。
歩きに軽さはありますが、グッと沈んで前へ進むような強さはまだ見えません。
大竹正博厩舎は、大型・成長待ちの素材をじっくり作るイメージがあります。
この馬も、早い時期から完成度で押すというより、体に実が入ってから良くなってくるタイプかもしれません。
父の名前で大きく上げるのではなく、ここからの成長を見たい馬です。
評価ポイント
父イクイノックス、母系、牝馬としてのフレーム、成長余地。
確認したい点
トモの容量、背中の力、推進力、育成過程での変化。
7. ファディラー2025
父:ドレフォン|母父:Monsun
牡馬|関東・木村哲也厩舎
募集総額:4,800万円|一口:24,000円
★★☆☆☆ 59点
血統の組み合わせは面白いです。
父はドレフォン。
母父Monsunで、米国的なスピードと欧州的な底力が入る配合です。
芝ダートどちらにも可能性を感じる一方で、適性の見極めは少し難しいタイプです。
馬体はまとまっていますが、ドレフォン牡馬として見ると、もう少し迫力が欲しいです。
歩様も悪くはないですが、大きく加点するほどではありません。
ダートで走るなら、もっと後躯の押し込みやパワーが欲しいと感じました。
木村哲也厩舎という点は注目です。
ただし、厩舎名だけで評価を上げるのではなく、馬自身の完成度と適性を慎重に見たいです。
候補としては残せますが、上位陣とは少し差をつけました。
評価ポイント
ドレフォン×Monsun、木村哲也厩舎、芝ダート両面の可能性。
確認したい点
パワー、後躯の押し込み、適性、価格とのバランス。
8. エターナルハート2025
父:エピファネイア|母父:キングカメハメハ
牡馬|関西・友道康夫厩舎
募集総額:3,500万円|一口:17,500円
★★☆☆☆ 58点
血統ロマンはあります。
父エピファネイア、母父キングカメハメハ。
母系にはデアリングタクトと通じる背景があり、血統表だけならかなり魅力的です。
ただ、現時点の馬体はかなり幼いです。
体にまだ中身が入り切っておらず、歩様も完成度で見せるタイプではありません。
今の姿だけで強く推すには、少し時間が必要に見えます。
一方で、完全に切る馬でもありません。
友道康夫厩舎でじっくり成長を促していけば、ここから変わる可能性はあります。
この馬は、今の完成度ではなく、体が増えてきた時にどう変わるかを見る馬です。
出資判断としては、血統ロマン込みの成長待ち枠です。
評価ポイント
エピファネイア×キングカメハメハ、母系、友道康夫厩舎、成長余地。
確認したい点
馬体増、背中の力、トモの成長、気性面。
9. スウィーティーガール2025
父:コントレイル|母父:Star Dabbler
牝馬|関西・杉山晴紀厩舎
募集総額:5,000万円|一口:25,000円
★★☆☆☆ 55点
血統背景は良いです。
母は南米G1馬で、兄にもクラシック戦線で存在感を示した馬がいます。
父コントレイルとの組み合わせも、字面としてはかなり魅力があります。
ただ、動画では体の薄さが気になりました。
背丈はありますが、全体に中身が追いついていない印象です。
歩きに軽さはありますが、トモの容量と後肢の押し込みはまだ物足りません。
コントレイル牝馬としては、もう少し体の芯や背中の強さが欲しいです。
杉山晴紀厩舎でどう仕上がってくるかは楽しみですが、現時点では価格込みで慎重に見たい馬です。
評価ポイント
コントレイル、南米G1牝系、杉山晴紀厩舎、軽さ。
確認したい点
体の中身、トモの容量、脚元、価格に見合う上限。
10. アイワナビリーヴ2025
父:ゴールドシップ|母父:ジャスタウェイ
牝馬|関西・寺島良厩舎
募集総額:1,600万円|一口:8,000円
★★☆☆☆ 54点
価格面では一番参加しやすい馬です。
父はゴールドシップ。
母アイワナビリーヴはクラブゆかりの馬で、血統的にも応援したくなる要素があります。
馬体はまとまっていますが、上位陣と比べるとスケール感や推進力では少し差があります。
ゴールドシップ牝馬らしく、成長して良くなる可能性はありますが、現時点で強く買いたい材料は少なめです。
ただし、1,600万円という価格は魅力です。
大きな上限を狙うというより、低価格で成長過程を追い、条件が合った時に楽しむ馬として見るのが良さそうです。
寺島良厩舎でうまく鍛えながら、芝中距離寄りで良さが出れば面白いです。
評価ポイント
1,600万円の価格、ゴールドシップ牝馬、寺島良厩舎、成長余地。
確認したい点
推進力、馬体の成長、気性、芝での実戦力。
購入検討リスト
| 順位 | 馬名 | 父 | 所属・調教師 | 募集総額 | 一口 | 評価 | 点数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ブラーリーメモリー2025 | Flightline | 関西・矢作芳人 | 15,000万円 | 50,000円 | ★★★★☆ | 78 |
| 2 | ダブルアンコール2025 | サートゥルナーリア | 関西・池江泰寿 | 4,200万円 | 21,000円 | ★★★★☆ | 76 |
| 3 | ファイナルドリーム2025 | コントレイル | 関東・手塚貴久 | 3,400万円 | 17,000円 | ★★★☆☆ | 72 |
| 4 | シャンパンルーム2025 | ロードカナロア | 関西・武幸四郎 | 7,800万円 | 26,000円 | ★★★☆☆ | 67 |
| 5 | ジャンナスキッキ2025 | シニスターミニスター | 関西・藤原英昭 | 4,500万円 | 45,000円 | ★★★☆☆ | 65 |
| 6 | シンハリング2025 | イクイノックス | 関東・大竹正博 | 4,600万円 | 23,000円 | ★★★☆☆ | 63 |
| 7 | ファディラー2025 | ドレフォン | 関東・木村哲也 | 4,800万円 | 24,000円 | ★★☆☆☆ | 59 |
| 8 | エターナルハート2025 | エピファネイア | 関西・友道康夫 | 3,500万円 | 17,500円 | ★★☆☆☆ | 58 |
| 9 | スウィーティーガール2025 | コントレイル | 関西・杉山晴紀 | 5,000万円 | 25,000円 | ★★☆☆☆ | 55 |
| 10 | アイワナビリーヴ2025 | ゴールドシップ | 関西・寺島良 | 1,600万円 | 8,000円 | ★★☆☆☆ | 54 |
まとめ
DMMバヌーシー2026年度1期募集は、かなりタイプが分かれる募集だと思います。
大きなスケールを狙うなら、ブラーリーメモリー2025。
芝牝馬としてのまとまりを重視するなら、ダブルアンコール2025。
血統ロマンと成長余地を取るなら、ファイナルドリーム2025やエターナルハート2025。
現実的なダート枠として見るなら、ジャンナスキッキ2025。
価格の手頃さで楽しむなら、アイワナビリーヴ2025。
どの馬にも良さがありますが、同時に確認したい点もあります。
特に今回の募集では、血統の字面だけで決めず、動画で見える馬体バランス、歩様、背中の使い方、トモの容量、価格とのバランスを合わせて判断したいです。
個人的には、上位2頭はかなり方向性が違います。
ブラーリーメモリー2025はダートの大きな素材。
ダブルアンコール2025は芝牝馬としての現実味。
どちらを重視するかで、出資判断も変わってきそうです。
最終的には、抽選状況、キャッシュバック対象、予算、そして自分がどのタイプの馬を追いかけたいかで決めたいと思います。