トレーラー業界にいて 越谷市民ですが


我が町にトイレトレーラーが導入されていた


事を お恥ずかしいですが本日知りました。




 思い起こすと10数年前 


当時在籍していた会社で輸入しましたが


活用させる事が出来ず処分されました。


 当時の行政の塩対応に活路を見出せず!


あれから10数年、時代が動いた様です。


 越谷市 先見の目👀?


数有るトイレトレーラーの中から


アメリカ製を選んだのは すごい、


 和製トイレトレーラーの方が


一般的に価格は安いが! ほぼ、ただの


タイヤ付きの和製トイレボックストレーラー


 現地でライフラインが復旧しなければ


なんの役にもたたない。下水を流せて


初めてトイレの称号が得られます。


 これまでの災害で、電気、水、そして汚水


この順番で復旧しているのが事実


 東日本大地震時 思いもよらない


千葉県の浦安市が電気も水も復旧したのに


下水が流せずトイレの使用ができなかった。


 支援に向かったトイレトレーラーは


ソーラーパネルで電気を補充


水はタンクに積んで行く


汚水もタンクに収納


汚水タンクがいっぱいになったら


下水処理出来る場所へ移動して排出


給水してまた 被災地へ!


 近郊の自治体の理解度次第ですが。



 短所はあります。


ソーラーパネルは雪カキ必要


トイレの扱いが特殊


向かったトレーラーの仕様は不明ですが


寒冷地対策がされていなければ


給水配管が凍結、特別オーダー品なら


ヒーターや便器毎の止水バルブを付けれるが


寒冷地とは程遠い越谷に納品された物は


どんな対策をしているのか?