美少女×死にゲー
４/２６リリース
韓国のゲームスタジオ
SHIFT UP開発「ステラブレード」のご紹介
最近のダークソウル熱の再燃に伴い
PS５リメイク「デモンズソウル」
PS4「ダークソウル3」PS３「ダークソウル2」と続けざまにプレイ
試行錯誤の末、達成できた際の脳汁ブシャーが快感になり、
言わば死にゲー依存症状態
あまりの死に過ぎ状態に
「全然ステージ進んでなくない」
「昨日と同じ場所にいるの」と
妻からチクリと一言…
ディオのスタンド攻撃うけてるんじゃない？
閑話休題
本テーマの「ステラブレード」は体験版配信の段階で5時間以上のプレイ済
体験版ステージの攻略のボーナスで
ボスステージが解放されるのですが
初見では歯が全く立たない
リトライの度に
ギア（バフ）の装備を変更してみたり
操作を確認して超必（ウルト）のタイミングを吟味してみたり
夜な夜なブツブツ呟くオッサンの姿は
さながらホラーだったことでしょう
試行錯誤の末、見事に討伐を果たし
先日発売の製品版へスムーズに移行
事前情報として
「ニーアオートマタ」的なディストピア世界観に
「デビルメイクライ」のような基本操作感
「ベヨネッタ」「ニーア」のような回避モーション
「隻狼」のようなパリィアクション・体幹概念
「ゴッドオブウォー」のような移動時の掴まりアクション
の操作感を
ミックスしたような印象
上記の操作感で主人公が美少女であり
（主要人物はみなイケメン・美女）
なかなかにグロいクリーチャーを討伐していきます
発売前に
ポリコレ配慮がなされていない
ルッキズム至上主義のような評価をされていましたが
実際のところ
美少女ゲーの皮を被った
骨太アクションゲーでした
ゲームは自分ではない自分を体験し
現実ではありえない世界観に没入することが出来る最高の
エンターテイメントだと思っています
ある時は白塗りのオッサンであり
またある時はイケメンのデビルハンター
死にまくりの旅人でもいいし、ヒゲの配管工でもいい
ゲームでも現実でも
どこの誰でも皆が楽しく遊べる場がいつでも存在してくれれば
おじさんは嬉しい限りです
そう思いながら
美少女おじさんは世界を救うべく
クリーチャーを駆逐します
