どうも。

先日、現在期間限定でJR東日本がえきねっとで発売中のきゅんパスを使用して青森へと行ってきました。そんなきゅんパスを利用して、首都圏在住の方が青森での滞在時間を少しでも伸ばしたい場合、乗りたい列車と言えば『はやぶさ1号』でしょう!!

そんなきゅんパス期間中のはやぶさ1号に乗車したので、その時の様子をご紹介します。これから利用する方は少ないかと思いますが、参考になれば幸いです。

 

乗車するはやぶさ1号は、20番線からの出発。

お隣のホームには北陸やガーラ湯沢へと向かうであろうお客様がそこそこいました。

 

 

今回、私が座っていくのは、1か月前の10時にきゅんパスの購入と同時になんとか購入することのできた窓側最後列の座席です。

きゅんパス発売期間中は、おそらく最も混み合うであろう列車だと思ったので10時打ちをして確保することができました。案の定、発売開始から1~2分後には窓側の座席はほぼ完全に埋まっておりました。一部編成では、窓側にしかコンセントが設置されていないので、電源をなんとしてでも確保したい方はこういった期間限定の乗り放題きっぷが発売されるときは早めに取るのが吉ですね。実際、当日には満席であるという旨のアナウンスが何度もされていました。

 

途中、盛岡駅では前方に繋いでいたこまち号を切り離す作業があるのですが、とても多くのギャラリーがいました。その9割以上がはやぶさ1号の乗車客だと思われました。

 

ちなみに、全席指定のはやぶさ号ですが、車内には立席の乗客がデッキから溢れ出して、号車のデッキ付近の座席横の通路にまで何人か乗車していました。私は、後ろの座席の人を気にせず、リクライニングを倒すことができるので一番後ろの列の座席を指定しましたが、そういった乗客が気になるようであれば号車の中央付近の座席を指定するのがおすすめだと思いました。また、そういった感じだったので、盛岡駅での切り離し作業を見に行く際には車内での移動を極力避けておくと良いと思いました。ただ、そのぐらい混雑しているにも関わらず、車内販売が何度か巡回してきたのは感銘を受けました。

 

 

列車は新青森駅に到着!

殆どの乗客が新青森駅で下車しました。ですので、エスカレーター付近では混雑し、改札を出るまでには割と時間がかかりました。そこから青森へと向かう普通列車はお隣の津軽新城始発だというのに立席が出る混雑でした。荷物が少ない方は、移動時に階段を有効活用すると移動がスムーズになりそうでした。

 

私がいつも投稿している乗車記とは異なり、きゅんパスシーズンのはやぶさ1号の混雑状況を文面に収めるものとなりましたが、ここまでご覧いただきありがとうございました。後日、青森旅行の模様はまとめてアップする予定ですのでそちらも公開され次第、ぜひご覧ください!!

 

 

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