どうも。
前々から観に行こうと思ってムビチケまで買っていた劇場版『ツルネ-始まりの一射-』を京成ローザで観てきました。
普段はTOHOシネマズで映画を観ているのですが、違った点もあったので、その点も書きつつ感想を軽く書きたいと思います。
京成ローザのイーストの方で観たのですが、劇場への入口前のカウンターや物販スペースはそこまで広くなく、入場案内中のシアターを表示するものがなんかレトロで味がありました。チケットを確認されてシアターに向かう途中の通路にペットボトル飲料が売られている自動販売機があったのが個人的に新鮮でした。ただ、値段は200円強はしましたが。
肝心の映画の方はとてもよかったです。
弓道って派手な動きがなくて、それぞれの射でそれぞれの個性を表現するのは難しいと思いますが、その点がしっかりと描写されていて凄いなぁと思いました。弦音や的中音といった音がリアルで作画もとても綺麗なのでまた弓をやりたいなぁと思いました。ちなみに、私は弓道の経験があるので結構自分と重ね合わせるところもあって目じりが熱くなることもありました。
県大後の話が気になって待ち遠しいです。
また、帰りに今年の夏のアニメで最高に面白かったリコリス・リコイルの小説と気になったウマ娘の中での推しのファインモーションの本を購入しました。どちらもおもしろかったです。おかげで大満足の1日でした。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
↓↓今回買ったリコリス・リコイルの本はコレ↓↓