どうも。
先日、なんかTwitterの方でフォローされて気になった巣鴨にある『RAMEN and TSUKEMEN Number.6』さんにお伺いさせていただきました。なんでも今年の4月15日にオープンしたばかりの店舗だそうです。
※ちなみに私のTwitterの方もフォローしていただけると幸いです。
店舗は巣鴨駅北口もしくは正面口を出て反対車線には行かずそのままアパホテルのある方へアーケードのある大きな通りをまっすぐ歩くと3分も経たないうちに着く立地にあります。最初は住所だけ見て、路地裏に入ったところにあるのかなぁと思っていましたが、銀だこ酒場などすぐ横の店舗のインパクトが強くてうっかりすると見逃してしまいそうです。でも、周りの居酒屋のインパクトが強いだけでお店はとてもスタイリッシュで、入るのにためらうことは間違ってもないと思います。
私は味玉醤油らぁ麺(950円)と炙りチャーシュー丼(300円)を注文しました。
炙りチャーシュー丼の中央には一際輝いた黄身が載っており、食欲が一気にそそられました。私は、炙りチャーシュー丼をラーメンと口の中で合わせるとどちらかの味が押し勝ってしまう感じがしたのですが、黄身の絡んだ白米をチャーシューで包んで頬張った時の幸福感といったらたまらなかったです。
勿論、炙りチャーシュー丼に載った卵がこんな輝きをしているのでラーメンの方の味玉が不味いはずがありません。箸で割ってみると、同じくして黄金のような輝きをした半熟トロトロの黄身が出てきました。卵が良いならもちろん鶏も良くて、スープはあっさりとしていながらも鶏の旨味をしっかりと感じられて思わず結構な量を飲んでしまいました。
「めんま、みーつけた」
あの花の名シーンを汚すな
ラーメンに入っているメンマは箸で持ち上げた時の重量感が凄く、歯応えがしっかりあってとても大きくて美味しかったです。チャーシューはバラと肩ロースの2種類が載っていました。麺は細麺なので啜りやすかったなぁと…
店内はお洒落なカウンター席で、接客もよく普通に美味しかったです。
店名の由来はどうだか分かりませんが、間違いなくこの地での美味しさが6番手でないのは確かです!
また訪れる機会があれば、塩らぁ麺やつけ麺にもチャレンジしてみたいと思います。ここまでご覧いただきありがとうございました。
↓今回訪れた『RAMEN and TSUKEMEN Number.6』さんのTwitterはこちら↓
RAMEN and TSUKEMEN Number.6(@N_umber_6)さん / Twitter