どうも。
先日、休みの日の夕方に友人に呼び出された私は偶然にもタイミングよくライナーがあったので、初めて新鎌ヶ谷よりスカイライナーに乗車しました。
そんな途中駅からの空港を使わないスカイライナー乗車の様子をご覧ください。
2段になって表示されているスカイライナーの文字がどことなくカワイイです。
スカイライナーの券売機は方面別に設置されていました。
乗車する方のホーム側に寄せて設置されているので間違うこともなさそうです。
階段を上がる箇所にはさりげなくスカイライナー乗車口の案内がありました。
新鎌ヶ谷でスカイライナーが扉を開けているなんて異常時みたいに未だに感じますが、これも立派に日常の光景です。しっかりとホームの足元のところにも乗車口案内があります。停車時間は短いので、わずかに写真を撮って乗り込みました。
車内に入ってみると、意外にも満席でして、外国人利用者が多く、しっかりとインバウンド需要が戻ってきたんだなと強く感じました。空港から20分に1本運転されているのですから便利な列車ですよね。
AE形の座席はメッシュ素材のようなモケットがとても特徴的な座席です。
コンセントの位置は座席の脚となる部分のところで、コードが短いようだと座席をフルで倒しながらスマホを触ったりするのは難しいように感じました。あと、気付きにくいかもしれませんね。
スカイライナーは、他者の特急列車に比べて座席背面の広告が目立つ印象でして、そのへんは人によってはあまり落ち着かないかもしれません。
車内には空気清浄機も設置されています。
北総線エリアからダイレクトに日暮里・上野に行くことができ、ワンコインで座席を確保できるのは非常に今までに比べれば画期的だと感じました。
新鎌ヶ谷からの乗車だとほんとにあっという間で、夕暮れ時ということもあり、江戸川を渡ってまもなくの高架区間で綺麗に夕日が沈むのを見ることができました。
車内のLCDは大きくて見やすいだけでなく、日英中韓の4か国語の他に様々な言語でこのような表示がされるのは凄いなと感じました。
あと、画面いっぱいに表示されるこのロゴは日本らしさを感じさせつつもとてもカッコよくて好きです。
また、スカイライナーで使用される車両はこのように定期的にラッピングされているので何度見ても楽しいものです。
新鎌ヶ谷からの乗車は時速160㎞での走行を楽しむことはできませんが、乗り換えの手間なく移動することができるので、今後も機会があればスカイライナーの新鎌ヶ谷停車は積極的に活用していきたいと思いました。ここまでご覧いただきありがとうございました。
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