病棟のみんなに送られて無菌室に入って
まず最初に思ったことは
「動物園みたい・・・。」パンダパンダパンダ

確か3部屋ほどあって見舞いも家族限定になってたと思います。
見舞いの人は直に接しないように別の通路から
窓ガラス越しに無菌室の中が見えるようになっているのですが
会話は電話電話汗

最初はちょっと複雑な気持ちでした。

あと違和感を感じたのはトイレトイレ

便を随時検査するためおむつみたいなものを敷いて
するたびに看護師さんを呼ぶわけですが
不思議なものでご飯を食べなくても出るものなんですねぇ

それでも最初は嫌で我慢ってほどでもないですが
しなけりゃしないでいいかなんて思っていたら
入室して2日目の夜夜の街

ふと目覚めると寝床に違和感
気が付くとあたり一面に水様便が広がった光景うんち

いい歳こいておもらしですか~っ!!
しかもBIGの!?

って感じでもうそれはそれはショックで仕方ありませんでした。
それと同時に自分の体に起こっている異変に
改めて病気なんだと思い知らされた夜でした。

次の日からせっせとおむつを敷いて
励んでいたのは言うまでもありません(笑)