京都に住みたい一念で購入を決めたワンルームマンション。

いよいよ引渡し日。
いやー、ここまでくるのに長かった。
というのも、海外在住の売主さん、なかなか手続きが進まない。
売主さんの体調悪化で帰国の延期。
引渡しに売主同席できないのはNGと延期、延期。
こちらは引渡し後の清掃なども業者に予約したいところ。

さらにまた、
売主さんは現金決済希望と。
いや、大金を袋にいてれ持っていきたくないでしょ。それも東京から?
ありえへん!
京都の銀行で引き出したらいいんだけど、CD機で突然襲われたら?
誰が責任とるのさ!!

同席を依頼している司法書士の友だちが、
「ありえへん。今どきは振り込みやで」
その一言で、即時振込に決まりました。

そしてとうとう決済引渡し日。
引渡しに臨みました。

司法書士の友だちに言われるがまま、押印し、サインして。

売主さんも、売主側の司法書士さんに言われるがままにサインとハンコ。


鍵4本をもらって完了。

手続きを全て終え、友だちといったんランチ。

そして、法務局前で手続きをお願いして別れ、、、


ようやく、ようやく、

自分の城!!を手に入れました。

———————————————-

支払いメモ 引渡し残金

売主さんに支払い

① 残代金−所得税10%+復興特別展所得税0.21%

② 24年度の固定資産税+都市計画税

③ 23年度の固定資産税+都市計画税(45/366日分)

④ 管理費など+修繕積立金(12/31日分)

不動産屋に支払い

⑤ 仲介手数料(物件価格(税抜)×3%+6万円+消費税)

⑥ 印紙代5,000円

⑦ 司法書士への登記費用と報酬