Eテレの朝番組。「みいつけた!」

子供が1歳になった頃からは毎朝これを見るのが日課になっています。

 

 

子供に愛されるデザイン

子どもたちも変わってきてはいると思いますが、子どもたちに媚びたり歩み寄ったりすることを方針にすると、常に追いかけ続ける必要が出て、無理が生じます。それよりも、少し予想を裏切ったりするようなものであったほうがいいんじゃないかと思います

引用:https://www.pixivision.net/ja/a/5301

 

子供だけに限らず、ユーザーを良い意味で裏切ることにより、「面白さ」が出てくるんだと思います。

「イスの街」という舞台設定もかなり斜め上を行っていますが、その中に出てくるサボテンの「サボさん」。独特の世界観を持つ「オフロスキー」「みやけマン(←初めて名前知った笑)」

 

私の中でイメージしていたEテレというレッテルを良い意味で裏切ってくれてます。

 

音楽は朝の子供番組らしい爽やかな曲が多い(森山直太朗、トータス松本、星野源など)

この辺の王道も抑えつつ、変化球を投げる。

飽きさせずに長年続いている秘訣ですね。

 

うちの子もオープニングが始まったらテレビに釘付けです。