ディープ・パープルとイングウェイのジョイントライブを見に東京国際フォーラムへ。
最初はディープパープルにイングウェイが入るカタチのライブかと思ったが実際はそれぞれのバンドのジョイントだった。
イングウェイを前回見たのはたしか数年前、渋谷公会堂だった。
コージー・パウェルが事故で入院して来られなかった時・・。
でもその後、別の事故なのかはよく分からなかったが、亡くなってしまった。
非常に残念。
そして今回、イングウェイ相変わらずの凄い速弾きを見せてくれたがやはり曲はみんな同じように聴こえてよく分からなかった。
渋谷公会堂の時よりやや肉が落ちて顔が精悍になった感じもしなくもない。
イングウェイの事は実はあまりよく知らない。
前はステージ上でタバコを吸ってそれをポンポン床に捨てていたが今回は全く吸わなかった。
ほとんどが激しい曲なのだけど、ステージが進行するうちに、これらの曲も「激しい曲」から「激しいながらも叙情的な曲」・・、とかのバリエーションがあって、曲順やステージ構成がだんだん見えてきた。
でも、たたみかけるような速弾きよりもボーカルの歌のラインと関連した、タメのあるフレーズを弾いた時の方がハッとする。
また、ディレイを使ったブライアン・メイがやるような一人オーケストレーション的なプレイも速弾きよりもずっと印象に残る。
和音のバイオリン奏法で本当にストリングス的な音を出してるのが凄かった・・音自体はオーバードライブのままなのだが、これはさすが!
フレーズがクラッシック的、ということもあるけど組み合わせのアイデアも凄いと思う。
(途中からキーボーディストがストリングス音を重ねたのとは別)
機材はやはり壁のように並べられたマーシャルの三段積み、ギターはオリンピック・ホワイトのラージヘッドのストラト。
雑誌で見た時はブレッドトラスの74年型ぽかったけどジョイントは4点止めだった。
改造かな?
同型ギターが数本あってローディーが来て曲ごとに次々と交換していく。
歯で弾く時などに裏のフェラーリのステッカーが同じ場所にはってあるのが見える。
途中ワーミーペダルっていうのかな?とディレイを組み合わせて抽象的なサウンドを出してたけどこういうのは5秒で飽きてしまう。
そのままギターを放り投げて去って行って、ディレイで延々とリピートするワーミー音をローディーが足でバチンと止める、という趣向もあったけど、これはジョンのトロントのライブのエンディングでクラプトンとクラウスと三人でギターをアンプに立てかけてフィードバック/ハウリングがゴンゴンのままステージを去ってしまうパフォーマンスの方が時代的にも衝撃的だったかもね(^-^)
そしてディープ・パープル、思ってたよりずっと良かったです。
オリジナルメンバーはイアン・ペイス、ロジャー・グローバー、そしてイアン・ギランの三人だけ。
ジョン・ロードはいない。
ギターはスティーブ・モーズ、キーボードはドン・アーレイ。
年令考えるとハードロックのパフォーマンスはどうなんだろう?と思ってたけど、イアン・ギラン1曲目、さっそくの「ハイウェイ・スター」の冒頭の「アーーー」のシャウトもちゃんとやってたし、服装は何だか夕方、縁日にでも出かけるかのようなTシャツ姿で短髪ながらよく動いてたし若々しかった。
他の曲でも積極的にシャウト入れるし、苦しそうながらもちゃんと聴かせてくれた。
近年の曲とかは知らない曲が多いけど前半で「ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン」も出てきて良かった。
「ハイウェイ・スター」もスティーブ・モーズがリッチーのフレーズをある程度なぞってくれて雰囲気も良かった。
ステージ開始前に機材トラブル。
古そうなハモンド・オルガンが壊れてかなり開始が遅れたが、結局直らなかったみたい。
それでなのか・・「ハイウェイ・スター」のソロをピアノで弾き始めたのでズッコケてしまった(泣)ドン・アーレイ~!そりゃないよ~!
その後の曲はミニ・ムーグのような音がする小さい鍵盤と大きいシンセで代用してたけどハモンド的な音はあまり聞こえず、そこが消化不良だった。
このドン・とアーレイいう人、リッチーやロジャー・グロバーやジョン・ロードらがディープ・パープルとレインボーの間を行ったり来たりしてる時(ロック界の花いちもんめ)、常にジョン・ロードの抜けた後の後釜を努めてきたのだそうだ。
「スペース・トラッキン」のイントロではロジャー・グローバーがリードして盛り上がった(^-^)
ロジャー・グローバーは短めのソロも披露していた。
イアン・ペイスも好演!PAを通した音はちょっと新しめな感じ。
一階の11列目といういい場所で音もそれなりに良かったけどやや低音が出過ぎて回ってしまってる感じもした。
バスドラの残響が残ってしまい、プレイ自体は歯切れ良く鳴ってるはずなのにボワーンとしてしまっていた。
曲によってはそうでもないのでPA側でなにか失敗してたと思う。
後半「スモーク・オン・ザ・ウォーター」もしっかりやってくれました(^-^)
ギタリストスティーブ・モーズなかなか良いプレイを聴かせてくれて、リッチーのポジションという重さを跳ね返してたと思う。
イアン・ギランの喉休めかインストの曲もあってなかなか聴かせてくれる。
全体的にも思ってたよりずっと良かったな(^-^)
中年以上の一般の年齢層にアピールしてバンド活動を促し楽器を大人買いさせよう、とかの目論みもあってか業界がイベントタイトル等に自嘲的に(?)「オヤジバンド」なんて言い方をするようになって随分経つけど、それには「敷居を下げる」等の意味もあるのかもしれないけれど・・、でも当事者の我々は「年令なんて不詳でいいじゃん」とか「そういう言い方はもういいよ」という感じ方が支配的であり、業界の目論みとは大きなズレがあるわけで・・、でもここではそういう「オヤジバンド」とは全然別で、「凄い奴ら」が「オヤジ」」になって「凄いオヤジバンド」になった感じ(^-^)
凄い奴らはオヤジになってもやっぱり凄い。
楽しかった(^-^)
先日のモーターサイクルショー、もう一つ好きなバイク、「H2」!
69年のCB750/K0とH1に続き71年のデビューを幼稚園以降数年間くらいにリアル体験してハッキリとした記憶にとどめる僕にとって大きな存在!
「マフラーの数がホンダが4本でカワサキは3本」、幼稚園児にはそんな解釈だった(^-^)

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最初はディープパープルにイングウェイが入るカタチのライブかと思ったが実際はそれぞれのバンドのジョイントだった。
イングウェイを前回見たのはたしか数年前、渋谷公会堂だった。
コージー・パウェルが事故で入院して来られなかった時・・。
でもその後、別の事故なのかはよく分からなかったが、亡くなってしまった。
非常に残念。
そして今回、イングウェイ相変わらずの凄い速弾きを見せてくれたがやはり曲はみんな同じように聴こえてよく分からなかった。
渋谷公会堂の時よりやや肉が落ちて顔が精悍になった感じもしなくもない。
イングウェイの事は実はあまりよく知らない。
前はステージ上でタバコを吸ってそれをポンポン床に捨てていたが今回は全く吸わなかった。
ほとんどが激しい曲なのだけど、ステージが進行するうちに、これらの曲も「激しい曲」から「激しいながらも叙情的な曲」・・、とかのバリエーションがあって、曲順やステージ構成がだんだん見えてきた。
でも、たたみかけるような速弾きよりもボーカルの歌のラインと関連した、タメのあるフレーズを弾いた時の方がハッとする。
また、ディレイを使ったブライアン・メイがやるような一人オーケストレーション的なプレイも速弾きよりもずっと印象に残る。
和音のバイオリン奏法で本当にストリングス的な音を出してるのが凄かった・・音自体はオーバードライブのままなのだが、これはさすが!
フレーズがクラッシック的、ということもあるけど組み合わせのアイデアも凄いと思う。
(途中からキーボーディストがストリングス音を重ねたのとは別)
機材はやはり壁のように並べられたマーシャルの三段積み、ギターはオリンピック・ホワイトのラージヘッドのストラト。
雑誌で見た時はブレッドトラスの74年型ぽかったけどジョイントは4点止めだった。
改造かな?
同型ギターが数本あってローディーが来て曲ごとに次々と交換していく。
歯で弾く時などに裏のフェラーリのステッカーが同じ場所にはってあるのが見える。
途中ワーミーペダルっていうのかな?とディレイを組み合わせて抽象的なサウンドを出してたけどこういうのは5秒で飽きてしまう。
そのままギターを放り投げて去って行って、ディレイで延々とリピートするワーミー音をローディーが足でバチンと止める、という趣向もあったけど、これはジョンのトロントのライブのエンディングでクラプトンとクラウスと三人でギターをアンプに立てかけてフィードバック/ハウリングがゴンゴンのままステージを去ってしまうパフォーマンスの方が時代的にも衝撃的だったかもね(^-^)
そしてディープ・パープル、思ってたよりずっと良かったです。
オリジナルメンバーはイアン・ペイス、ロジャー・グローバー、そしてイアン・ギランの三人だけ。
ジョン・ロードはいない。
ギターはスティーブ・モーズ、キーボードはドン・アーレイ。
年令考えるとハードロックのパフォーマンスはどうなんだろう?と思ってたけど、イアン・ギラン1曲目、さっそくの「ハイウェイ・スター」の冒頭の「アーーー」のシャウトもちゃんとやってたし、服装は何だか夕方、縁日にでも出かけるかのようなTシャツ姿で短髪ながらよく動いてたし若々しかった。
他の曲でも積極的にシャウト入れるし、苦しそうながらもちゃんと聴かせてくれた。
近年の曲とかは知らない曲が多いけど前半で「ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン」も出てきて良かった。
「ハイウェイ・スター」もスティーブ・モーズがリッチーのフレーズをある程度なぞってくれて雰囲気も良かった。
ステージ開始前に機材トラブル。
古そうなハモンド・オルガンが壊れてかなり開始が遅れたが、結局直らなかったみたい。
それでなのか・・「ハイウェイ・スター」のソロをピアノで弾き始めたのでズッコケてしまった(泣)ドン・アーレイ~!そりゃないよ~!
その後の曲はミニ・ムーグのような音がする小さい鍵盤と大きいシンセで代用してたけどハモンド的な音はあまり聞こえず、そこが消化不良だった。
このドン・とアーレイいう人、リッチーやロジャー・グロバーやジョン・ロードらがディープ・パープルとレインボーの間を行ったり来たりしてる時(ロック界の花いちもんめ)、常にジョン・ロードの抜けた後の後釜を努めてきたのだそうだ。
「スペース・トラッキン」のイントロではロジャー・グローバーがリードして盛り上がった(^-^)
ロジャー・グローバーは短めのソロも披露していた。
イアン・ペイスも好演!PAを通した音はちょっと新しめな感じ。
一階の11列目といういい場所で音もそれなりに良かったけどやや低音が出過ぎて回ってしまってる感じもした。
バスドラの残響が残ってしまい、プレイ自体は歯切れ良く鳴ってるはずなのにボワーンとしてしまっていた。
曲によってはそうでもないのでPA側でなにか失敗してたと思う。
後半「スモーク・オン・ザ・ウォーター」もしっかりやってくれました(^-^)
ギタリストスティーブ・モーズなかなか良いプレイを聴かせてくれて、リッチーのポジションという重さを跳ね返してたと思う。
イアン・ギランの喉休めかインストの曲もあってなかなか聴かせてくれる。
全体的にも思ってたよりずっと良かったな(^-^)
中年以上の一般の年齢層にアピールしてバンド活動を促し楽器を大人買いさせよう、とかの目論みもあってか業界がイベントタイトル等に自嘲的に(?)「オヤジバンド」なんて言い方をするようになって随分経つけど、それには「敷居を下げる」等の意味もあるのかもしれないけれど・・、でも当事者の我々は「年令なんて不詳でいいじゃん」とか「そういう言い方はもういいよ」という感じ方が支配的であり、業界の目論みとは大きなズレがあるわけで・・、でもここではそういう「オヤジバンド」とは全然別で、「凄い奴ら」が「オヤジ」」になって「凄いオヤジバンド」になった感じ(^-^)
凄い奴らはオヤジになってもやっぱり凄い。
楽しかった(^-^)
先日のモーターサイクルショー、もう一つ好きなバイク、「H2」!
69年のCB750/K0とH1に続き71年のデビューを幼稚園以降数年間くらいにリアル体験してハッキリとした記憶にとどめる僕にとって大きな存在!
「マフラーの数がホンダが4本でカワサキは3本」、幼稚園児にはそんな解釈だった(^-^)

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