毎年この時期になると会社の敷地内、屋外トイレのブレーカーボックスにツバメが巣を作る。
今はタマゴが生まれたらしく親鳥が代わるがわる暖めている。
ホントに低い位置で人間の手の届く位置だが構わず巣を作る。
人間が危害を加えない事、また人間のそばは他の動物からの脅威に対しても比較的安全であるという事を分かってるのだろう。

左の方にちょこんと見えるのが親鳥の頭。右がしっぽ。
交代でタマゴを暖めている。
これ以上近づくと怖がるのでこれが限界。
総務部も心得たモノでタマゴが生まれると床でフンを受け止めるためのダンボールとビニール袋が普通に置かれている。
しばらくすると雛が生まれてピンクの口をあけて親鳥からえさをねだるようになる。

屋外のジュースの自動販売機の近くに行くと、今度はスズメのつがいが近寄って来る。
二羽で並んで「こっちを見ろ」と言うように短く鳴いてみせる。
近くに巣があって、人間の注意を自分たちのほうに向けようとしてるのだ。
人がいると口に餌をくわえていても決して巣の方には行かない。
側に寄るとちょっと逃げてまたすぐ寄って来る。
だから普段より近くで見ることができる。
これが近づいて来たのが猫だったらもっと必死に怪我したふりとかするのかもしれないが、人間の時は予定調和な感じで「たのみますよ」てな感じだ。
でもスズメの場合ツバメほど人間と「近く」ないからやはり行動には必死さがある。

会社、遠くてイヤになるけど、こういうのもあるからいいかな・・・。
野ウサギやタヌキもいるしね・・。