名古屋行きは無理だったけれど、大阪は新幹線でぶっ飛んで行ってまいりました。泊まらず帰りはある事情でクルマ自走。疲労困憊で昨日はつかいものになりませんでした。 ニンゲン、やっぱり睡眠って だいじ。
大阪は何かが違う。最終日の最終回! は特別でした。東子さんもツアーを終える安堵感と、自信に満ち溢れて、別人28号一歩手前。 東子節も大阪バージョン。 大阪出身の方で、今回大阪以外のステージも体験した方、言ってるイミおわかりですよね。複雑で凶暴なくらいソウルフル。アカペラでも曲の全容が浮かび上がるほどの陰影ゆたかなVo.。 そこに更に東子さんが自由自在に歌わせるピアノと、ある時はオーケストラのような音楽的に豊かで守備範囲の広い 包容力のある山本さんのギターの組み合わせですからね。後半乗った東子さんはピアノが初期のエルトン・ジョンしてましたね・笑
かつてサックスの竹上さんが、突然”乱入”してくださって、特別セッションになったライブ(東京)のようなことが起きるのではないかと密かに期待してましたけど、残念ながらこれはナシ・笑。あのときは、ほんとうに突然あらわれて、リハなし、キー確認だけでいきなりぶー。さすがです。カバーで松田聖子さんの曲が出てもへいちゃら。 カレは聖子さんのツアーのメンバーだったんですよね。
クレヴァさんが突然来て、東子さん単独バージョンとは違う スロウビートを秋田音頭系リズムでデュエット! てのもナシ。 残念。
東子さんのライブは、横浜、恵比寿、神戸を残して年内は終了。 後何回参加できるかな?
クレ殿のライブ、”心臓・ラウンド2”はZepp Tokyo のほか数回(秘密)行ってきました。 ソロになってからのクレ殿は特に本当にかっこいい。 体調を崩されていたようなのにもかかわらず、全力投球、汗を光らせての熱演で、MCもかっこよかったし、”サプライズ・ゲスト”の東子さんがアンコールで現れて”シンクロ”を歌われた後の、自然に東子さんの手をとって 自然にエスコートするところなど、お見事でした。
普段、ソロとして舞台にお立ちになる東子さん。 ごく自然にたおやかにKrevaどののエスコートをうけられるエレガントな女性らしさ満開のお姿はとても新鮮に感じられました。
Kreva殿のアンコールを求めて大喝采の嵐のなかで、会場のモニターに東子さんのお姿が!そしてご本人の登場。 映像だけかと思ったあー、と周囲の女性ファンからの”うれしい悲鳴” あれほどKrevaファンに肯定的に受け入れられている事実を直に確認できて、こちらもうれしい気持ちになりました。
前回の書き込みと重複しちゃうけれど、Kreva殿のファンが、おそらく初めて見る生東子さんを”きれいとカッコイイとかわいい”を兼ね備えた存在と(彼女たちの発言とおりををモニターです・笑)認めていたことを現場で目の当たりにして、 場の空気を感じて、 東子さんファンとして皆さんにご報告・笑。
東子さんの新しいファンも増える空気。
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はじめた時は毎日5人でも読んでくだされば、と思っていたのですが、予想できない大勢のかたに来ていただき、びっくりしていると同時に感謝しています。 zauberfloeteのこと、ご質問をいただいたので次回書かせていただきますね。皆さんの関心の度合いにあわせて、ちょびっと・笑。
古内東子さんの公式ブログのコメント欄に いつも新鮮で軽妙な、しかも品位も感じさせてくれるコメントを書いておられたFahrenheitさま。 ぼくはとてもうれしく拝読しています。どんどん続編をお願いしますね。ぼくは暗喩系のものいいは絶対しません。そのまんまです。ご心配なく・笑。これを東子さんの掲示板に書くのは憚られるので、いつか見て頂けることを期待して、こちらに書きました。
♪ では、また。ごきげんよう ♪