「週刊文春」好評連載中。
本屋をめぐり古本屋をのぞき、頁をめくって世界と出会う本の日々。

Arika報告書v1アイコン本屋をめぐり、古本屋をのぞき、何も読みたくない日は昭和の漫画に耽溺し、風邪の日には松本清張一気読み。頁を捲って異次元の世界へ。現代短歌を代表する歌人が本とともに生きる日常を披露した、魅惑の読書日記。書評集『これから泳ぎにいきませんか』も同時刊行。
 



穂村 弘
1962年、北海道札幌市生まれ。歌人。2008年、『短歌の友人』で第19回伊藤整文学賞、「楽しい一日」で第44回短歌研究賞、2017年、『鳥肌が』で第33回講談社エッセイ賞を受賞。歌集に『シンジケート』他。エッセイ集に『世界音痴』『現実入門』他。絵本翻訳も多数。