コドモのめまぐるしい成長から目が離せない!
日々の小さな変化に積み重ねられたコミックエッセイ。

Arika報告書v1アイコン小学生の日常は、意外な泥機に満ちている。母の仕事場で遊ぶ息子、遊びに行った公園にリックを忘れて翌日を迎える息子、母の虫嫌いを受け継ぐ息子、学校に行きたがらない息子、携帯ゲーム機に夢中な息子……。小学生になり、急速に育つ息子・ちーと君。自分でできることが増え、同時にコワイものも増え…。物事が思い通りにいかない時もあるけれど、色んな経験を通じて、これからどんどんオトナになるのかな? 等身大の親子のやりとりを綴った、のびのび、ほのぼの、時にハラハラのコミックエッセイ。コドモのめまぐるしい成長から目が離せない!

 



細川貂々
1969年埼玉県生まれ。セツ・モードセミナー卒。漫画家・イラストレーターとして活躍。うつ病を患ったパートナーとの闘病生活を描いた『ツレがうつになりまして。』『イグアナの嫁』(幻冬舎、のちにTVドラマ化、映画化)はじめ、子育てコミックエッセイ『ツレパパ』シリーズ(朝日新聞出版)『ツレと私の「たいへんだ! 」育児』(文藝春秋)や、自らのネガティブ思考と向き合う『それでいい。』(創元社)、『わたしの主人公はわたし』(平凡社)など著書多数。