逢えない夜を、数えてみても/甘糟りり子 (著) 📚フィクション 逢えない夜を、数えてみても 窓を叩く激しい雨、哀切なピアノのメロディ、そしてかすかな恋の予感…。それは破滅への序曲なのか? ピアノ調律師と自動車整備工の平穏な恋は、ある男の出現によって思わぬ局面を迎える。甘やかで残酷な二つの愛のはざまに揺れる、女・三十歳の選択。崩れゆくものこそ、美しく愛おしい----。極上の恋愛小説。 via Arikaの「本と映画と音楽の履歴書」 Your own website, Ameba Ownd