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2018年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
映画公開前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。
合わせて原作本・コミックを楽しんでください!
ジャンル:アクション
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■内容紹介
黒崎一護・15歳・ユウレイの見える男。
その特異な体質のわりに安穏とした日々を送っていた一護だが、突如、自らを死神と名乗る少女と遭遇、「虚」と呼ばれる悪霊に襲われる。次々と倒れる家族を前に一護は!?
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■原作の感想
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虚に食べられてしまった幽霊の少女も、妹への思いの強さ故、虚になってしまった兄も悲しい。特に、15歳からずっとひとりで織姫を守り続けてきた兄の思いを考えるととても切ない。改めて見返してみると、最初の頃は物語展開もワクワクさせてもらって良かった。ここからさらに台詞回しと特に絵が冴え渡ってくるけど、そのぶんストーリーのほうが少し……。それでも初期の話は、これから一護に関わっていくことになる人物たちがクローズアップされていて、とても好きです。この基礎があるからこその、これから先の長い展開なのだと思っています。初めてまともに読んで、ずっと好きな漫画です。一護の芯の通った行動、冷たく見えるルキアの、実は思いやりのこもった言動。ギャグ感満載のこのごちゃごちゃした感じも好きだったなあ…。そういえば1話目はルキアは男の子だと勘違いしていたなぁ…今でもやっぱり勘違いしそうになる。2話目からの女の子の服(ゆず子の)も可愛いんですけどね。冷静に考えたら民間人に謎のパワーあたえるとか上司に相談してるそぶりもないのでこの組織大丈夫なんだろうか?と思うもテンポは最高にいいから別にいいか。異能力を手にするもそんなに宿命とか感じさせないカジュアルな感じが楽しい。巻頭ポエムもまだおとなしい。死神代行のドタバタ物語みたいなのを狙っていたのかなぁ。思ったよりコメディー要素がすごいたくさんある。3回のうち1回は結構笑える。あと、カッコイイを描くのが上手い作家さんですね。登場シーンとかスゴイ!言葉はちょっとくさいけどね(笑)。結果的に話が膨らみまくって初期の設定のいくつかは死に設定になってしまったが。74巻かぁ…長いなぁ。
■映画ストーリー
霊が見える高校生・黒崎一護(福士蒼汰)は、ある日突然人の魂を食べる悪霊「虚(ホロウ)」に襲われる。そこへ死神を自称する少女・朽木ルキア(杉咲花)が現れ一護を救うために「虚」と戦うが、深手を負ってしまう。ルキアは、本来は人間に与えてはならない死神の力の一部を一護に与える。
★映画チェック★
長年にわたり「週刊少年ジャンプ」で連載され、日本のみならず海外でも熱烈に支持される久保帯人の人気コミックを実写映画化。原作の「死神代行篇」を中心に、霊感が強い高校生・黒崎一護が突然現れた死神・朽木ルキアから死神の力を与えられ、人の魂を食う虚(ホロウ)という悪霊たちと戦う姿を描く。家族や仲間たちのためにホロウ退治に身を投じる主人公の黒崎を演じるのは、『イン・ザ・ヒーロー』などの福士蒼汰。『図書館戦争』シリーズで福士とタッグを組んだ佐藤信介がメガホンを取る。
■スタッフ
原作:久保帯人
監督・脚本:佐藤信介
脚本:羽原大介
音楽:やまだ豊
主題歌:[ALEXANDROS]
■映画詳細データ
製作国:日本
製作:映画「BLEACH」製作委員会
制作プロダクション:シネバザール
配給:ワーナー・ブラザース映画
■キャスト(役柄)
福士蒼汰(黒崎一護)
杉咲花(朽木ルキア)
吉沢亮(石田雨竜)
真野恵里菜(井上織姫)
小柳友(茶渡泰虎)
田辺誠一(浦原喜助)
早乙女太一(阿散井恋次)
MIYAVI(朽木白哉)
長澤まさみ(黒崎真咲)
江口洋介(黒崎一心)
他
ジャンル:アニメ作品
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■内容紹介
小さな庭に小さな木の生えた小さな家。ある日、甘えん坊のくんちゃんのもとに生まれたばかりの妹がやってきます。両親の愛情を奪われ、戸惑うばかり。そんな時、くんちゃんは未来からきた妹・ミライちゃんと出会いました。彼女に導かれ、時をこえた冒険へ旅立ちます。むかし王子だったと名乗る謎の男、幼い頃の母、父の面影を持つ青年。様々な出会いを経て、くんちゃんが辿り着く場所とは?細田守監督が書き下ろす原作小説!
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■原作の感想
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![Arikaアイコン(小)1](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog-imgs-46.fc2.com%2Fz%2Fa%2Ft%2Fzatugakaarika%2F20120622161104c54.png)
生まれたばかりの妹に両親の愛を奪われ、戸惑うくんちゃん。ある日、未来から来た妹・ミライちゃんと出会いました。彼女に導かれ、時をこえた冒険に旅立ちます。幼い頃の母、父の面影を持つ青年――様々な出会いを経て、くんちゃんが最後に辿り着いた場所とは。「バケモノの子」の細田守監督最新作の原作小説。妹が生まれたことで周囲の大人の扱いが変わったと感じ妹に嫉妬している男の子くんちゃんが「お兄ちゃん」として少し成長するまでの物語。 長女なのでの主人公・くんちゃんにものすごく感情移入が出来る。そして小説と言うよりも、シナリオと言うかコンテの様な物語でした。映画と90%同じ内容の脚本のような本なので、細かい描写の補完になりました。これから読む方は映画を先に観て欲しいです。まっさらな気持ちで観た方が、夏の映画特有のワクワク感が倍増します!お爺ちゃん、お祖母ちゃん、お母さん、お父さん、各々の視点から楽しめる、「家族全員」で触れて欲しい作品でした。あの人が格好良すぎ、惚れてまう格好良さ。本が先か映像が先か。本なら想像力を持って読み、映像なら納得しながらという感じ⁈細田作品はどれも家族や友達があったかく描かれているので好き。ただし今作は本だけだと想像しきれず、映像に頼りたくなるが、家は?乗り物は? 訓ちゃんのだだっ子が愛らしい。文章で読むより映像で見たほうが映えるシーンがいくつかあり、映画にすることが前提の作品だなと感じました。
■映画ストーリー
小さい木が立つ庭のある家に住む、4歳で甘えん坊のくんちゃんは、生まれたばかりの妹に対する両親の様子に困惑していた。ある日、くんちゃんはセーラー服姿の女の子と出会う。彼女は、未来からやってきた自分の妹で……。
★映画チェック★
『サマーウォーズ』『バケモノの子』などの細田守が監督を務めたアニメーション。小さな妹への両親の愛情に戸惑う男の子と、未来からやってきた妹との不思議な体験をつづる。企画・制作は、細田監督らが設立したアニメーションスタジオ「スタジオ地図」が担当し、細田監督作に携わってきたスタッフが集結している。声の出演は、上白石萌歌、黒木華、星野源、役所広司ら。
■スタッフ
監督・脚本・原作:細田守
作画監督:青山浩行、秦綾子
美術監督:大森崇、高松洋平
プロデューサー:齋藤優一郎
■声優(役名)
上白石萌歌(くんちゃん)
黒木華(ミライちゃん)
星野源(おとうさん)
麻生久美子(おかあさん)
吉原光夫(謎の男)
宮崎美子(ばあば)
役所広司(じいじ)
福山雅治
他