2018年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
 ■ 映 画 化 作 品(6月29日全国公開)

映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!

映画公開前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。

合わせて原作本・コミックを楽しんでください!


ジャンル:SF
 ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー  【6月29日公開】

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー オフィシャルガイド
パブロ・ヒダルゴ
実業之日本社
売り上げランキング: 1,445


■内容紹介
早くも「名作」の呼び声高い『ハン・ソロ』の唯一の公式ガイドブック!

登場キャラクター、ドロイド、戦闘メカ、小物、惑星などをすべて写真つきで紹介予定。
映画を観ただけでは分からないディティールや、アイテムの機能などを詳細に解説。
登場キャラクターたちのバックグランドもわかり、観る前に読んでも、観た後に読んでも楽しめる充実の一冊!

SCREEN(スクリーン)2018年08月号

ジャパンプリント (2018-06-21)


■内容紹介
2大豪華付録
英国男優100人 大名鑑
「君の名前で僕を呼んで」ポスター写真集

すごすぎる超大作がこの夏、大激突
サマー・ウォーズ開幕!

「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」
銀河最速ヒーロー、キャラクター大解剖
愛すべき悪党ハン・ソロ ヒストリー
ミレニアム・ファルコン モデル

「ジュラシック・ワールド/炎の王国」
恐竜原色大図鑑
クリス・プラット 最新インタビュー

「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」
ほかミッドサマー・ムービー大作完全先取り!

アメコミ映画HOT×HOTスペシャル
「アベンジャーズ4」はこうなる! 予想座談会
「ブラックパンサー」はなぜ「タイタニック」を超えたか

21年ぶりに日本映画がパルムドールに!
第71回 カンヌ国際映画祭のすべて
ファッションの祭典MET GALA

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1新作はインディ色7割、スターウォーズ色3割って感じか…?  
本国・アメリカで大コケし、終いには製作のディズニーが謝罪のコメントを出した味噌がついた「ハン・ソロ」の持ち上げ記事が凄かった。やはりフォースの出番がないスター・ウォーズ作品は観る気がしません。「ローグ・ワン」はあんなに面白かったのにねぇ。トム様主演の「MI」最新作でヒヤヒヤするスタントをこなしているけど、もう歳も年なんだしスタントマンに任せれば良いのに。と思ったり。今回は足首の骨折だけですんだけど、何時か大怪我しちゃいますよ!!表紙のハンソロはスターウォーズ世代でないと面白くないだろうし、若かりし頃の彼を知っている年代は定年前後という有様だ。どれだけ若いファンを獲得しているか知らないが、若き俳優はシンデレラボーイで、着ぐるみのチューバッカは永遠。新作はインディ色7割、スターウォーズ色3割って感じか。夏休み前にしては情報量が少なく、読み応えに乏しい。ジュラシックワールドにしても、見ようとは思うが、それは第一作から見ているから。




■映画ストーリー
帝国軍が支配する時代。惑星コレリアで生まれ育ち、自分の力だけで生き抜いてきたハン・ソロ(オールデン・エアエンライク)は、銀河で一番のパイロットになるという夢を抱いていた。やがて宇宙に飛び出した彼は、チューバッカ(ヨーナス・スオタモ)という相棒を得る。彼らは、幼なじみの美女キーラ(エミリア・クラーク)らと一緒に、危険な世界に通じたトバイアス・ベケット(ウディ・ハレルソン)が率いるチームに加わり、壮大な冒険に身を投じる。

★映画チェック★
『スター・ウォーズ』シリーズの人気キャラクター、ハン・ソロを主人公に据えたスピンオフ。宇宙を駆ける密輸業者からヒーローになった彼の若き日の戦いと冒険を描く。監督は『ビューティフル・マインド』『フロスト×ニクソン』などのロン・ハワード。『ヘイル、シーザー!』などのオールデン・エアエンライクがソロにふんし、『メッセンジャー』などのウディ・ハレルソン、ドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」などのエミリア・クラーク、ドラマシリーズ「アトランタ」などのドナルド・グローヴァーらが共演する。

■スタッフ
監督:ロン・ハワード
製作:キャスリーン・ケネディ、アリソン・シェアマー、サイモン・エマニュエル

■映画詳細データ
製作国:アメリカ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
リンク:公式サイト

■キャスト(配役)
オールデン・エアエンライク(ハン・ソロ)
ウディ・ハレルソン(ベケット)
エミリア・クラーク(キーラ)
ドナルド・グローヴァー(ランド・カルリジアン)
ヨーナス・スオタモ(チューバッカ)