2016年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介！！
放送前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。
合わせて原作本・コミックを楽しんでください！
2016年4月6日放送スタート！
ジャンル…美少年
ＳＵＰＥＲ ＬＯＶＥＲＳ 第１巻 (あすかコミックスCL-DX)/角川書店(角川グループパブリッシング)
￥605
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アニメタイトル：SUPER LOVERS
最速放送日：2016年4月6日(水)23:30～(AT-X)
■キャスト
皆川純子、前野智昭、松岡禎丞、寺島拓篤、村瀬歩、福島潤、田中敦子、沢海陽子、白石涼子、斎賀みつき
■スタッフ・制作会社
原作：あべ美幸(株式会社KADOKAWA/「エメラルド」連載)、監督：石平信司、助監督：渡部穏寛、シリーズ構成：中村能子、キャラクターデザイン：瀧原美樹、美術監督：三宅昌和、色彩設計：桂木今里、撮影監督：越山麻彦、編集：松村正宏、音響監督：はたしょう二、音響効果：出雲範子、録音：八巻大樹、音響制作：ダックスプロダクション、音楽：高梨康治&片山修志&加藤賢二、音楽制作：日本コロムビア 、制作会社：スタジオディーン
■主題歌
【OP】矢田悠祐「おかえり。」
【ED】海棠4兄弟「ハピネスYOU&ME」
≪あらすじ≫
「母危篤」という知らせに騙されて海外に来るハメになった高校生の海棠晴は、そこで突然「お前の弟だ！」と零という男の子に引き合わされる。野生児で誰の言うことも聞かない零を必死で世話する晴だったが、どうも零には出生について秘密がある模様。おまけに、ようやく零が自分だけに懐き始めた矢先、ある悲劇が晴を襲う。―――そして5年後、東京で成長した零に再会した晴だったが…？
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ひたすらかわいい末っ子・レン君と無自覚にちゅっちゅする長男・ハル！ 2016年4月現在まで発売されてる9巻まで一気読み。まず絵が奇麗。アニメから入ったくちで、これB…L…？って思っていたとおもいますけど、じれーじれラブする奴ですね。さらにお兄しょたとか……くぅ！！( *´艸｀) 原作に忠実にアニメが作られているなぁと確認できます。アニメでもそうですけれど、原作でもレンがとにかく可愛い（笑）いきなり暗転。ハルの記憶は戻るのかなと思っていたら、２巻ではもうレンは少し大きくなってしまうので、小さなレンを拝める1巻は貴重＆ハルの記憶は戻るのかな…レンレンがんばれ応援気分。これってBLになるのかな？？まぁどういうカテゴリーでも、兄弟達が織り成すドタバタコメディーに変わりはない。お兄ちゃんの伝われこの愛おしさのデレっぷり。キスすると可愛すぎるレンの反応がまともなのがキューンとさせる。アニメ化前から愛読してるので最初こんなんだったーって懐かしい、アニメになったの嬉しいような寂しいような…。ほんっと可愛い！！少しずつ人間になっていくレンの成長っぷりも、大人ぶっていても人一倍寂しがり屋なハルも可愛い（たしかに苦労人の偉い兄ちゃんだけれど）。少しだけ大人なハルと、まだ無垢なレイの対比はヒヤヒヤしながらもニヨニヨが止まらない。かと思えば、読者の私が思っていたよりレンはずっと大人で男前のカッコイイ男の子だったりで…。双子やホストの同僚、常連のお客さんや周りの大人達、みんな個性的で話の展開も面白い作品です。
ジャンル…ファンタジー
双星の陰陽師 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)/集英社
￥価格不明
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アニメタイトル：双星の陰陽師
最速放送日：2016年4月6日(水)18:25～(テレビ東京)
■キャスト
花江夏樹、潘めぐみ、村瀬歩、芹澤優、諏訪部順一、福山潤、前野智昭、浪川大輔、石川界人
■スタッフ・制作会社
原作：助野嘉昭(集英社「ジャンプSQ」連載)、監督：田口智久、副監督：五十嵐達也、シリーズ構成：荒川稔久、キャラクターデザイン：貞方希久子、プロップ・ケガレデザイン：伊藤秀次、総作画監督：貞方希久子/竹田逸子、色彩設計：合田沙織、美術監督：東潤一/前田有紀、音楽：遠藤幹夫、音楽制作：エイベックス・ピクチャーズ/テレビ東京ミュージック、音響監督/髙桑一、音響スタジオ：神南スタジオ、撮影監督：今泉秀樹、撮影：颱風グラフィックス/スタジオコスモス 、制作会社：ぴえろ
■主題歌
【OP】和楽器バンド「Valkyrie -戦乙女-」
【ED】加治ひとみ「アイズ」
≪あらすじ≫
現代の裏側に存在する禍野(マガノ)には異形の化け物「ケガレ」が巣食う。それを祓い清め、人々を守るのが陰陽師である。才能がありながらも陰陽師になることを拒む焔魔堂(えんまどう)ろくろは神託により陰陽師の夫婦に与えられる「双星(そうせい)」の称号を得る。同じく双星となった化野紅緒(あだしのべにお)は全てのケガレを祓うことを理想に掲げる少女であった。 双星として戦いに巻き込まれていく中で、強くなりたいと真に願い戦い続ける紅緒を目の当たりにしたろくろは、「雛月の悲劇(ひいなつきのひげき)」以降戦うことから逃げ続けていた自分の弱さと向き合う様になる。紅緒に刺激され目を逸らし続けていた過去と向き合ったろくろは再び陰陽師として戦うことを決意し、二人は共に「双星の陰陽師」として強大なケガレへと立ち向かう！
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異世界から人間界を襲う化け物と陰陽師の戦いを描いたバトルアクション・ファンタジー！
オーソドックスなジャンプ王道な雰囲気の陰陽師のバトル物。なんかどこかで見たことある絵柄だと思ったけど、そうかそかそか『貧乏神が！』の人だっか（笑）。クセのある主人公とヒロインのキャラクターには好き嫌い分かれるかもしれないが、一体どのようにしてコンビネーション組んでいくのか。周りの思惑に巻き込まれて陰陽師に戻るようになるのかと思いきや、夫婦になって子供を作れと意外な展開。14歳の中学生に結婚して、最強の陰陽師(子供)を作れ！とか、中学生には荷が重い。当然、２人は反発。でも、お約束のお風呂シーンもあったり共闘して少し打ち解けたり、うまく行きそうな雰囲気。まだまだ始まりで、主人公に起こった過去にも何かありそうだし、神子が最強と言われてるけど、それも何かありそうだし。主人公の腕の秘密も気になる。主人公の腕（の力？）に反応してケガレが、「せいめい」って叫んでるし…。画力、話の運び方、キャラ、バトル描写の迫力、どれをとってもそこそこ良い優等生。この優等生さが吉と出るか凶と出るかはこの先次第ってところ。 ツンデレ夫婦ガンバ。もっと紅緒のラッキースケべ場面増えてくれていい。また陰陽師のボスの無茶ぶりと変態度が半端ないな…。 ２人が出会ったのは運命か、それとも必然か。ここから２人の物語は始まる。双星の陰陽師として――。そうそう、おまけのマンガ笑ったww鬼畜編集部（笑） 。
ジャンル…コメディ
ねこねこ日本史 (コンペイトウ書房)/実業之日本社
￥864
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ねこねこ日本史(2) (コンペイトウ書房)/実業之日本社
￥864
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アニメタイトル：ねこねこ日本史
最速放送日：2016年4月6日(水)18:45～（NHK Eテレ）
■キャスト
山寺宏一、小林ゆう
■スタッフ・制作会社
原作：そにしけんじ、監督：河村友宏、シリーズ構成：高田亮、脚本：高田亮/清水匡、取材協力：酒寄雅志、音響監督：小泉紀介、音楽：KOSEN 、制作会社：ジョーカーフィルムズ
≪あらすじ≫
卑弥呼が！信長が！龍馬が猫だって！？ ねこ達のもう一つの日本史がゆる～く展開！ もしもあの偉人が猫だったら？みんなが知っている歴史上の人物が猫になって登場。 自由気ままな猫達によるほのぼの歴史コメディー。ゆる～く歴史が学べる（かもしれない）！
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猫だったから、こういう歴史になったのか・・・と錯覚するほど。赤穂浪士は、猫と犬でやったほうが、話が分かりやすいかも(笑)。 ゆる～く歴史が学べる(かもしれない)擬猫化漫画！1冊で卑弥呼から坂本龍馬の時代までがコミカルに書かれている。聖徳太子と蘇我馬子の話で、みんなが五重塔に使う心柱を爪研ぎにつかっちゃうところが面白かった。 マリー・ニャントワネットの「缶メシがないなら、ぜいたくパウチ食べきりパックを食べニャさーい!!!」が好き。 4コマ漫画の各武将たちのキャラとかも可愛いし。特に塩を贈ったあとバスソルト（？）をプレゼントしようとしている上杉謙信がかわい過ぎ。 おおむね史実通りで、でも落ちは猫だからね～（笑） 日本史の勉強の役にはほとんど立たないけれど、そんなの全然構わニャーいゆるさでニヤニヤしながら読んでました。こういうの大好きです♡ 後白河法皇の義経えこひいきのお話に爆笑！ 最後に『ためになるかいせつ』があり、わかりやすい説明文があるため納得。日本史への造詣は深められなくても、猫への愛は深まるかも。日本史を猫で振り返りたい方？にはオススメ。
ジャンル…アクション
文豪ストレイドッグス -1 (カドカワコミックス・エース)/角川書店
￥605
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アニメタイトル：文豪ストレイドッグス
最速放送日：2016年4月6日(水)25:05～(TOKYO MX)
■キャスト
上村祐翔、宮野真守、細谷佳正、神谷浩史、、豊永利行、花倉洸幸、嶋村侑、小見川千明、小山力也、小野賢章、谷山紀章
■スタッフ・制作会社
原作：朝霧カフカ、漫画：春河35(「ヤングエース」連載)、監督：五十嵐卓哉、シリーズ構成・脚本：榎戸洋司、キャラクターデザイン：新井伸浩、総作画監督：新井伸浩/菅野宏紀、銃器デザイン：片貝文洋、プロップデザイン・サブキャラクターデザイン：ヒラタリョウ、美術監督：近藤由美子、色彩設計：後藤ゆかり、撮影監督：神林剛、編集：西山茂、音楽：岩崎琢、音響監督：若林和弘、音響制作：グロービジョン 、制作会社：ボンズ
■主題歌
【OP】GRANRODEO「TRASH CANDY」
【ED】ラックライフ「名前を呼ぶよ」
≪あらすじ≫
孤児院を追い出され、 餓死寸前の青年・中島敦が出会った 風変わりな男たち――。 白昼堂々、入水自殺にいそしむ 自殺嗜好の男・太宰治。 神経質そうに手帳を繰る、 眼鏡の男・国木田独歩。 彼らは、軍や警察も踏み込めない 荒事を解決すると噂される 「武装探偵社」の社員であった。 何の因果か、巷を騒がせる 「人喰い虎」退治への同行を 求められる敦だが……。 架空の都市 ヨコハマ。 登場するは、文豪の名を懐く者たち。 その名になぞらえた 異形の力が火花を散らす。 奇怪千万の文豪異能力バトル、ここに開幕！
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文豪がバトルするっていうのはなかなか斬新で面白い！ 登場人物と能力名が文豪とその代表作にちなむ異能力バトルアクション。生きる居場所も価値も失いかけている主人公の敦がこれからどうなるのか楽しみです。探偵社の人達も親しみやすくて国木田さんはかなり笑えますね。もうちょっとワンシーンずつ丁寧に描いて欲しいような気もするけど、これからどんな能力が出てくるか楽しみ。 文豪が史実に沿っているかはあんまり気にせず、名前と、能力名とを勉強しているところ。国木田独歩が出てくるあたり、渋いなあと。しかもいいキャラ。谷崎くんの謎の萌え袖、好きです。せっかくですし、各文豪の能力名の作品を読んでみてもいいかな、と。 芥川やら、マフィア側も注目！ 芥川の位置が素晴らしい！ 想像力が掻き立てられる！ 谷崎ってやっぱりそっちに配置されるのねと(人´∀｀) ♪