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2015年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
映画公開前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。
合わせて原作本・コミックを楽しんでください!
ジャンル:その他
脳内ポイズンベリー 1 (クイーンズコミックスDIGITAL)/水城せとな
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■内容紹介
櫻井いちこ(29)は、飲み会で会って以来気になっていた男子・早乙女(23)に、偶然遭遇。『話しかける? 話しかけない?』『押してみる? 引いてみる?』いちこの脳内ではめくるめく会議が繰り広げられ――? 怒涛の新感覚ラブ・パニック、開幕!
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■原作の感想
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脳内って結構いろんな感情やモノの見方でごちゃごちゃするのよね!
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■映画ストーリー
携帯小説家の櫻井いちこ(真木よう子)は、飲み会で同席して以降興味を惹(ひ)かれる年下の早乙女(古川雄輝)と偶然再会。声を掛けるか否か、彼女の脳内ではいろいろな役割を持つメンバーが会議を繰り広げ、議長の吉田(西島秀俊)が取りまとめた結果、早乙女を食事に誘うという結論に。その後交際に至るも、双方の誤解や彼の元恋人の登場などで疲れ果てたいちこは、編集者の越智(成河)からもアプローチされ……。
映画チェック
テレビドラマ「失恋ショコラティエ」などで知られる水城せとなの人気コミックを実写映画化。7歳下の男性と年上の男性とのややこしい関係に苦悩するアラサー女性の脳内世界で、さまざまな役割を持つ脳内会議メンバーが討論を繰り広げるという異色の設定で描く。ヒロインは真木よう子、彼女の脳内世界で会議を取りまとめる議長役にテレビドラマ「MOZU」で真木と共演した西島秀俊。そのほか古川雄輝、神木隆之介、浅野和之ら、多彩なキャストが集結。
■スタッフ
製作年:2015年
製作国:日本
配給:東宝
監督: 佐藤祐市
脚本: 相沢友子
音楽: 井筒昭雄
原作: 水城せとな
■キャスト
真木よう子 、西島秀俊 、古川雄輝 、成河 、吉田羊 、桜田ひより 、神木隆之介 、浅野和之 他
ジャンル:
ホーンズ 角 (小学館文庫)/ジョー ヒル
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■内容紹介
壮絶な復讐劇のすべてを、その角が知っていた。フランツ・カフカ『変身』に匹敵するプロローグから、魔物に取り憑かれたような息もつかせない描写が、壮絶なラストシーンまで続いていく。『ハートシェイプト・ボックス』『20世紀の幽霊たち』などの快作で、日本でも着実にその地位を確立してきたモダンホラーの貴公子の最高傑作。
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■原作の感想
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目が覚めたら角が生えかかってた・・・
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■映画ストーリー
恋人メリン(ジュノー・テンプル)を何者かに殺害された上に、容疑者にされてしまったイグ(ダニエル・ラドクリフ)。苦しい日々を過ごす中、彼の額に突如として角が生えだす。次第に太く大きくなっていく角に恐れおののくイグだったが、その角にどんな相手であろうとも真実を語らせてしまう不思議な力があることに気付く。角を使ってさまざまな者たちの思惑を引き出し、そこから生まれる新たな疑惑に直面するイグ。やがて事件の真相に近づいていくが、それはあまりにも悲痛で凄惨(せいさん)なものだった。
映画チェック
スティーヴン・キングの息子でもある作家ジョー・ヒルの小説を実写化したサスペンスホラー。出会った者に真実を語らせる力を秘めた角を生やした青年が、恋人を殺害した犯人を捜し出していく。メガホンを取るのは、『ミラーズ』『ピラニア3D』などのアレクサンドル・アジャ。主演は『ハリー・ポッター』シリーズなどのダニエル・ラドクリフ。その脇を『シン・シティ 復讐の女神』などのジュノー・テンプルら、実力派が固めている。奇怪なストーリーもさることながら、頭に角を生やしたダニエルの姿も見もの。
■スタッフ
英題:HORNS
製作年:2013年
製作国:アメリカ/カナダ
上映時間:2時間0分
日本語字幕:高内朝子
配給・提供:ショウゲート
提供:日活 / 松竹
監督: アレクサンドル・アジャ
原作: ジョー・ヒル
■キャスト
ダニエル・ラドクリフ 、ジュノー・テンプル 他
ジャンル:時代劇/ドラマ
百日紅 ~Miss HOKUSAI~ オフィシャルガイドブック/著者不明
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■内容紹介
人気も名声もあるが気随気ままに描いているような50代の葛飾北斎、こちらも絵師としての実力は確かな二女のお栄、そして元・武士の女好きで北斎に私淑する善次郎(のちの渓斎英泉)の三人が主要人物。時代は文化文政、場所はもちろん江戸。
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■原作の感想
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北斎が活躍していた1814年の江戸の町に出かけてみませんか?
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■映画ストーリー
さまざまな風俗を描いた浮世絵が庶民に愛された江戸時代、浮世絵師・葛飾北斎は大胆な作風で一世を風靡(ふうび)する。頑固で偏屈な天才絵師である父・北斎の浮世絵制作を、陰で支える娘のお栄(後の葛飾応為)も優れた才能を発揮していた。そんな北斎親子と絵師の交流や、江戸に生きる町人たちの人間模様がつづられていく。
映画チェック
杉浦日向子の代表作の一つ「百日紅」を、『河童のクゥと夏休み』『映画クレヨンしんちゃん』シリーズなどで知られる原恵一監督がアニメ映画化した群像劇。江戸の浮世絵師として数多くの作品を発表し、世界中のさまざまな分野に多大な影響をもたらした葛飾北斎と、その制作をサポートし続けた娘・お栄(後の葛飾応為)を取り巻く人間模様を、江戸情緒たっぷりに描く。アニメーション制作は、『攻殻機動隊』『東のエデン』シリーズなどのProduction I.Gが担当する。
■スタッフ
製作国:日本
上映時間:1時間30分
制作:Production I.G
配給:東京テアトル
原作: 杉浦日向子
監督: 原恵一
脚本: 丸尾みほ
キャラクターデザイン: 板津匡覧
美術監督: 大野広司
色彩設計: 橋本賢
CGディレクター: 遠藤工
撮影監督: 田中宏侍
演出助手: 佐藤雅子
編集: 西山茂
音楽: 富貴晴美 / 辻陽
主題歌: 椎名林檎
■キャスト(声の出演)
杏
松重豊
濱田岳
高良健吾
美保純
清水詩音
筒井道隆
麻生久美子
立川談春
入野自由
矢島晶子
藤原啓治
他
ジャンル:ドラマ/青春/任侠・ヤクザ
ズタボロ 全1巻 (ヤングキングコミックス)/少年画報社
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ズタボロ (幻冬舎文庫)/幻冬舎
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■内容紹介
人には誰でも掛け替えのない大切な人がいて、その人を守るためにどうしても闘わねばならない時がある。
青春エンタテインメント小説。
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■原作の感想
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只のアウトロー自叙伝と思うな・・・
独特な効果音や思わず笑ってしまう物の例えやゲッツ節は健在!
![Arikaアイコン(小)1](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog-imgs-46.fc2.com%2Fz%2Fa%2Ft%2Fzatugakaarika%2F20120622161104c54.png)
■映画ストーリー
仲間のヤッコ(荒井敦史)やキャームと共に、中学を卒業したコーイチ(永瀬匡)。高校へ進んだ彼は、それと同時にヤッコと地元最凶とされる暴走族のメンバーとなり、植木(堀井新太)と鬼(成田瑛基)という新たな仲間と出会う。ケンカとナンパに精を出していたコーイチだったが、ヤッコが暴走族内で行われるヤキ入れによって精神的に追い詰められてしまう。さらに、叔父の猛身(木村祐一)からヤクザになれと誘われるように。悩んだ果てに、コーイチはヤクザとなってヤッコの敵を取ってやろうと決意する。
映画チェック
ゲッツ板谷の小説「メタボロ」「ズタボロ」を基にした、2007年製作のヤンキームービー『ワルボロ』の続編。高校進学を機に暴走族のメンバーとなったコーイチが、仲間と共にヤクザも絡む抗争に巻き込まれる。監督は、『相棒』シリーズなどの橋本一。前作の松田翔太に代わってコーイチを演じるのは、『好きっていいなよ。』などの永瀬匡。彼を筆頭にテレビドラマ「GTO(第2期)」などの堀井新太、『クローズEXPLODE』などの成田瑛基らが集結する。熱いドラマに加え、リアル志向のケンカアクションも見もの。
■スタッフ
製作年:2015年
製作国:日本
製作プロダクション:セントラル・アーツ
製作:東映ビデオ
配給:東映 カラー
原作: ゲッツ板谷
監督: 橋本一
脚本: 高橋泉
■キャスト
永瀬匡 、清水富美加 、堀井新太 、成田瑛基 、荒井敦史 、石田卓也 、伊藤洋三郎 、菅田俊 、木村祐一 、佐藤二朗 、平田満 、南果歩 他