2015年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
ドラマを見る前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。
合わせて原作本・コミックを楽しんでください!
【1月29日更新】
【テレビドラマ化】正しいブスのほめ方 (宝島SUGOI文庫) (2014/12/04) トキオ・ナレッジ 商品詳細を見る |
【テレビドラマ化】正しい太鼓のもち方 (宝島SUGOI文庫) (2015/01/08) トキオ・ナレッジ 商品詳細を見る |
ドラマタイトル:太鼓持ちの達人~正しい××のほめ方~
1月12日スタート テレビ東京ほか 毎週月曜 午後11:58~深夜0:45(初回は深夜0:28~深夜1:15)
■原作/原案…原案:トキオ・ナレッジ「正しいブスのほめ方」「正しい太鼓のもち方」(宝島社)
■スタッフ
脚本:小峯裕之/脚本:新井友香/脚本:堀雅人/監督:太田勇/監督:月川翔/監督:小中和哉/プロデューサー:濱谷晃一/プロデューサー:向井達矢/主題歌:GLIM SPANKY「褒めろよ」
■キャラクター紹介(キャスト)
スタローン大佐/岡部浩太郎(手塚とおる)
“太鼓持ちの達人”チームのリーダー。難局でも理想の褒め言葉を伝授してくれる頼れる存在だが、少々エキセントリックな一面も。普段はスーパーの店長として働いており、日々、クレーマーと向き合うことで褒める達人となった。
マイク情報分析官/越野銀二(柄本時生)
さまざまな角度からターゲットの特徴を分析し、効果的な褒め言葉を導き出す“太鼓持ちの達人”チームの頭脳。ゲーム上では八面六臂の活躍を見せるが、現実世界では引きこもり。
リサ作戦参謀/浦原里沙(木南晴夏)
“太鼓持ちの達人”チームの紅一点。女性ならではの視点から褒めるポイントを指南する。普段はキャバクラ嬢として働いており、接客を重ねるうちに男を手玉に取るテクニックを身に付けた。基本はツンデレだが、Sっぽいところもある。
----------------------------------------------------------------------------------
■原作の感想
----------------------------------------------------------------------------------
基本的、身の回りにいそうな人を茶化しながらも「物は言いよう」だと感心する!?
基本的には身の回りにいそうな人を茶化す本です。色々なタイプの人とのコミュニケーションの取り方をユーモアを交えて書かれている。適度に笑えて適度にタメになった。読者ターゲットが会社勤めの男性なのか、面倒臭い上司対策みたいなフレーズが多い印象。それは無理があるやろ…ってセリフもたまにあるけど基本的には使えるので社交辞令が苦手な人は読むといいかも。正直いろいろ失礼だけど、いろいろ参考になるというか「物は言いよう」って言葉がピッタリな本である。どこの会社にも変な人はいて、避けるのも難しいって場合はあるから欠点をうまいこと誉めつつ被害を減らしながらつきあおう。 つい「フフッ」となる文面もあり、気楽に息抜きとして読めた。生態が書かれたコメントとイラストが面白い。 チョット視点を変えたビジネス本として、笑いながらサクサク読めます。