いつの間にか、2022年は3週間も経っちゃった。時間の流れが早すぎない?やりたいことをするために、やっぱり時間を大切にしなければならない。

 

本当に早いよね。今考えると、社会人になったのはもう約1年前の事になった。今までまだ仕事のことを何も書いてなかったので、今日は簡単に自分の仕事についてまとめて言葉にしようと思ううさぎクッキー

 

プロフィールにも書いてあるけど、今はアメリカでソフトウェアエンジニアの仕事をしている。チームの専門はレコメンドサービスだ。レコメンドサービスと言うのは、サイトの利用者の閲覧履歴を解析して、利用者の興味に合うものを提案するサービスだ。入社した時、会社の色んなチームと一緒に会って話す機会があった。最終的に 現在のチームを選んだ理由はいくつかある。

 

まだ正式にチームに入る前、もっと詳しくチームの文化や仕事を知るために、チームのメンバー達と話したりミーティングしたりした。ミーティングに参加した時、正直に言うとミーティングで話した内容はほとんど理解できなかった。でも、その交流からずっと思ってたのは、このチームに入ればたくさん挑戦できるし、習得機会も多い。とても成長できるチームに見えた。それで、今のチームに興味を持つようになった。

 

もう一つの理由は、この仕事の性質に興味があったからだ。うちのチームはレコメンドサービスを提供するので、日常で機械学習に関する仕事が多い。私個人の意見として、機械学習はとても面白い技術だと思う。基本的に言うと、このレコメンドサービスの目標は利用者の行動や属性データからユーザーさんの好みに合う情報、商品などを勧めることだ。どうやって人の行動を組み合わせて、人に大切なことを届けるかと言う問題だ。私は小さい頃に人間関係がかなり苦手だったので、しばらくの間は人々の複雑な行動に迷ってた。なので、その時期から人間の本性に関することに興味があった。レコメンドサービスを作る間に、自分ももっと深く人間の自然行動が分かるようになるかなと思った。

 

このチームに参加できてとても感謝している。チームの中で経験豊富な先輩達がたくさんいるから、周りの人からたくさん教えてもらってとても勉強になる。正直に言うと、自分のやる仕事はあまり簡単ではない。しかし、チームのプロジェクトは面白くて、退屈とは思わない。毎日ちゃんと頭を使って、先進の技術を創造するために進んでいくのも楽しい。

 

今はもう数ヶ月の経験ができたから、ミーティングの話題が分かるようになって、それに少しだけチームの力になれている気がする。でも、システムは非常に大きいので、機械学習の分野も非常に広くて、自分の知見のギャップを埋めるために依然としてたくさん勉強しないといけない。

 

立派な機械学習エンジニアを目指して、これからできる限り頑張って行きたい。

 

**以下は自宅のワークスペースだ。^ ^