雑談野の上

雑談野の上

劇団野の上の雑談。
山田百次・乗田夏子・藤本一喜・鳴海まりか
が、ココでも好き勝手♪

劇団野の上HPは2012年4月30日でシステム変更のため閉鎖します。
  新サイト開設まではこちらのブログ「雑談野の上」で情報を更新していきます。


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劇団野の上「東京アレルギー」

【ふれあいフォロー&ツイートキャンペーン開催】公演に向けていつも応援してくださってる皆さま、最近野の上を知って興味津々な皆さま、ご贔屓さんが出演してる皆さまなどのお気持ちをちょっぴりお伺いしてみたくなりました。本日よりふれあいフォロー&ツイートキャンペーンを開催

1)劇団野の上『東京アレルギー』のアカウント@tokyo_allergy をフォローしてください。 2)ハッシュタグ「#東京アレルギー」をつけて、野の上への愛の告白、叱咤激励、ふくらむ期待など思いの丈をツイートしてください。

上記の条件を満たした方の中から抽選で3名様に「上演台本とささやかな記念品」をプレゼント! 受付は8月7日(金)24時まで。当選のお知らせは9日(日)にDMで送りますので、その時点で相互フォローとなってない場合は無効となります。

いかんせん初めての試みなので、不手際などありましたらご容赦くださいませ。
少しでも多くの皆さまとふれあえますように!

ぜひぜひ、皆さま、これを機にふれあいましょう!

皆さま、ご無沙汰しております。
山田百次です。

昨年の「臭う女(黒)」が終わり、乗田夏子は違う世界へ羽ばたいていき、藤本一喜、鳴海まりかはそれぞれ元気でやっております。

私、山田百次は、第19回劇作家協会新人戯曲賞の最終候補にノミネートされた『東京アレルギー』をこまばアゴラ劇場にて再演します

今回はモモジひとり、東京在住の俳優とともにはじめて東京で作品をつくります。

宮崎弁の作品で勢いのある小松台東の松本哲也、シンクロ少女の中田麦平(青森県黒石出身)、山田百次作品に常連の文学座の斎藤祐一など、魅力的な俳優陣でお贈りします。
また、アフタートークも大変豪華になっております。

地方出身者が大勢いるこの東京で、
時期的にもお盆という本来なら田舎に帰るべき時期にこの作品をやるということは、帰る場所がない帰る必要がない、または帰りたいけど帰れない人たちにむけた賛歌、葬送曲となって、見る人の胸にずんと響くど思うはんでの~!

公演の詳細はこりっちのページをご覧ください。
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=51855
よりチケット予約受付が始まっております!
またツイッターでも公演に向けていろいろつぶやきます。
 @tokyo_allergy

チケット予約はこちら!!
カルテット・オンライン https://www.quartet-online.net/ticket/allergy


劇団野の上『東京アレルギー』
作・演出 山田百次

出演
赤刎千久子、斉藤祐一(文学座)、中田麦平(シンクロ少女)
仲坪由紀子、成田沙織、堀夏子(青年団)、松本哲也(小松台東)
山田百次、山村崇子(青年団)、和田華子

8月10日(月)~16日(日)
10日(月)19:30
11日(火)19:30
12日(水)14:00★/19:30
13日(木)19:30
14日(金)19:30
15日(土)11:0017:00
16日(日)14:00
受付開始=開演の30分前 開場=開演の20分前
上演時間1時間45分予定

★=アフタートーク開催!
10日(月)19:30 鈴江俊郎さん(office白ヒ沼)
11日(火)19:30 中屋敷法仁さん(柿喰う客)
12日(水)14:00 松本哲也さん(小松台東)
     19:30 羊屋白玉さん(指輪ホテル)
13日(木)19:30 杉原邦生さん(KUNIO)
14日(金)19:30 佐々木敦さん(批評家)
15日(土)17:00 千葉雅子さん(猫のホテル)

​会場 こまばアゴラ劇場
http://www.komaba-agora.com/
東京都目黒区駒場1-11-13
TEL:03-3467-2743
*京王井の頭線「駒場東大前」駅東口より徒歩3分
*会場には駐車場・駐輪場がございませんので、お越しの際には公共交通機関をご利用ください。

チケット料金〈予約・当日共〉
一般2,800円 学生2,000円(要学生証提示)
*全席自由・日時指定・整理番号付
*未就学児はご入場いただけません。

お問い合わせ 劇団野の上 gekidannonoue@yahoo.co.jp

最後まで読んでけでありがとな~良がったら来てけじゃ~!

皆様大変ご無沙汰しておりました m(_ _ )m
久しぶりの更新が公演案内でなくてすみません (。-人-。)

さて、タイトルのZilchというのは、弘前市にある喫茶店のお名前です。
野の上団員が以前所属していた劇団がよく使用していた劇場SPACE DENEGA内にあります。

公演中は基本的に劇場内に缶詰状態なので、一つ屋根の下にある喫茶店というのは、お昼ご飯をお願いしたり、空き時間にちょっとお茶を飲んだりと、とても助かっておりました。
時には急遽必要になった小道具をお借りしたり…
雰囲気もステキなお店で、足を踏み入れると、そこだけ別世界のような内装と装飾、そして美味しそうな匂い。隠れ家として利用していたお客さんも多かったと思います。

そんな喫茶店Zilchが今月一杯で閉店との話を、FaceBookをやっている友人のタレコミで今日知りました。

とても残念 (_ _。)

団員にも、弘前のお客さんにもきっと大事なお店だったと思うので、こちらに掲載。
今月中に一回は行っておきたいなぁ…

ナルミ
7月1日より
劇団連絡先をメールアドレスのみとさせて頂きます。

gekidannonoue@yahoo.co.jp


現在使用中の電話番号は7/1から使用不可となります。
なにとぞご了承下さい。
おかげさまをもちまして
劇団野の上第五回公演「臭う女(黒)~におうひとノワール~」
6/23に無事(?)に全公演を終えることができました。
お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。

一年半ぶりだというのに、たくさんのお客様にお越しいただき
懐かしい皆様にもお会いでき感無量でした
劇団野の上は果報者です
誰も私達のことを知らなかった旗揚げ公演から
今年で足掛け五年
遠く離れた東京にこんなにもたくさんの野の上ファンがいてくださる
胸がいっぱいです

できることなら、青森も東京もすべてのお客様に
ひとりずつご挨拶をしてお礼を言いたかったです
舞台上からではございましたが感謝の気持ちうまく伝えられたでしょうか
わたしの脳内では、握手してハグして投げキッスもしていたのですが
はたしてみなさまに届いたでしょうか

三つ指をついてあらためてご挨拶を

津軽弁を言いながら全速力で目の前を走り去る野の上に
よくぞここまでついてきてくださいました
これから野の上はさらに速度を上げ走ります
あまりにも速いので少し形が変わって見えるかもしれませんが
どうかこれからも野の上を山田百次をお見守りください


ノリタ


○今回初めて劇団野の上をご覧になると言うあなた(野の上レベル0)
大切なお時間とお金を費やすものとして、劇団野の上の公演を選んで戴き、誠にありがとうございます。損するか得するか、それは観てからのお楽しみ。ただ、ちょっと訳分らない気分にさせられるカモしれません。ご了承下さい。

○今公演が野の上2度目の観劇と言うあなた(野の上レベル1)
よくぞ一回で懲りずに、再びのお運び、誠にありがとうございます。一度野の上を体験したから、もう訳分らないなんて事は無いかと思っておいでになると、更に訳分らなくなる事でしょう。乞うご期待。

○今公演は3回目と言う物好きなあなた(野の上レベル2)
3度も野の上公演にいらして下さり、誠にありがとうございます。「3度目の正直」という言葉を信じていらっしゃるのかもしれませんが、それも裏切るのが野の上でございます。まあ、訳分らないと思います。

○今公演が4度目という野の上好きなあなた(野の上レベル3)
4度目のご来場、誠にありがとうございます。惜しかったですね、もう一回いらしていれば皆勤賞でした。ともかく、あなたの野の上への愛は本当に有り難く思っております。が、今回も分け分ら無くてすみません。

○今回が5度目という皆勤賞のあなた(野の上レベル4)
ただひたすら、ありがとうございます。劇団野の上、あなたのお陰でこうして5回も本公演を打つ事が出来ました。今回もご期待に添える訳の分ら無さを目指しております。お気に召しましたら幸いに存じます。

○本公演以外だってコンプリートしているあなた(野の上レベル5=殿堂入り)
奉納公演、エコ芝居、その他野の上団員が出ている作品ほぼご覧になっているあなたは、もはや野の上の枠に捕われない青森演劇界、いや小劇場界の救世主です。ありがとうございます。良い公演を打つ事でご恩返し出来れば幸いです。

○劇団野の上本公演は観た事無いケド、百次サンの一人芝居や東京での作演作品は観た事あると言うあなた(野の上レベルー10)
ここで訂正があります。あなたがこれ迄ご覧になったのは劇団野の上の山田百次では無く、作演もこなす謎のイ毛メン俳優山田モジサンです。残念ながら今公演とは無関係の方です。でも、ま、今公演をご覧戴けば、山田百次サンの訳分から無さの囚になる事間違い無しです。

ナルミ



【アフタートーク開催決定!】

6月20日(金)19:30の回の終演後に
アフタートークを開催することになりました。
ゲストは松井周さん(劇作家・演出家・劇団サンプル主宰)です。

当日はお席にまだ少しだけ余裕があります。
お早めのご予約をお勧めします。

皆様のご来場をお待ちしております!
おはようございます。ノリタです。

青森公演が猛暑のなか無事に終わりました。
暑いなかお越しくださったお客様、ありがとうございました。
たくさんのお花、差し入れ、ありがとうございました。
約一年半ぶりの青森公演でしたが、
皆様の愛に包まれて野の上は幸せでございましたよ。
皆様の笑い声にたくさん元気をもらいました。
そうさ100パーセント勇気なのです!

舞台には八百万の神様が遊びに来るので
いろんなイタズラをしていったようです。
なかなか面白いことがたくさんありましたが
それもすべて芸の肥やしに。
キャスト全員が鉄の心臓を持ちました。
強度を増して、いざ東京へ!

青森公演のあと、東京公演に向けて稽古をしまして
昨夜山田百次は帰路につきました。
「東京で会いましょう」と約束して。

青森公演が先で、東京公演との間が約20日間なんて
わたしはなんだかふわふわしています。
緊張したらいいのか、まだしなくていいのか
台詞を忘れないようにしなくては
自称50歳、乗田夏子。寄る年波に負けっぱなし。

はっ!私事が過ぎたようです。。。

それでは東京の皆様、もうすぐ野の上が参ります!
山田百次のやりたいこと満載ではち切れる勢いです。
皆様にお会いできるのが楽しみでなりません。
どうぞご期待下さいね!





今公演は、劇団野の上で数回上演されている人気作(!?)「臭う女」を百次サンが改作したものです。

本家をご覧になった方も、そうでない方も楽しめる…楽し…める?うん、楽しめる、と思われる作品となっております。(感じ方には個人差があります)

ただ、本家をご存知だと、それはそれは丁寧に隅々迄黒くなっており、その点にも感動出来ます。
あのシーンも、このシーンも、そりゃもう真っ黒です。

しかも会場はBlack BOX。ハッキリ言って出来過ぎです。

← 彼、知らない内に皆様の背後に回っているのでご注意下さい!

ナルミ


以前から観たい観たいと思っていた劇団のお芝居をゲネ(本番と全く同じに演るリハーサル)ではありますが、この度初めて観劇する事が出来ました!

いや、素晴らしかった。
まあ、噂では「いい作品作る劇団だ」と聞いてはいたのですが、正直疑ってましたね。
「本当か~?」ってな感じでね。
でもね、良かった。本当。
今迄観てこなかった事を後悔しましたね。

実はその劇団、今日明日青森市内で公演するんですって!
6月下旬には東京でも!
これはチャンスですよ。
騙されたと思って、ちょっと観てみませんか?

あ、その劇団名ですか、このブログをご覧になっている方なら聞いた事あるかもしれないな~。
うん。多分ありますよ。

その劇団名は「劇団野の上」。
ええ、今迄は出演してて観られなかったんですよね…

ナルミ