自然体ブログ発信Selfish free mutter こちらはサンケイより
英紙THE INDEPENDENT(インディペンデント)は、英国 図書館(the british library)が詩人の電子メール4万件などを取得したと伝えたそうだ。これは①英国 図書館が32000ポンドを支払い、詩人のウェンディ・コープ(Wendy Cope)さんの電子メール(2004年から現在まで)などを取得。英国図書館で多分世界で一番最大の電子メール・アーカイブの取得になり、完全デジタル化へのランドマークだ――などとしている。ウェンディさんの友人も「もはや手紙は書かない、すべて電子メールだ」と述べている。

the british libraryの訳語は大英図書館とされるものも見受けられたが、英国 図書館とするケースのほうが多いようだ。筆者はこのブログでも何度か述べてきたが、この記事で注目したいのは、すでに図書館が保存すべき情報として扱うものは紙の書籍にとどまらず、その枠をはるかに超え、

電子化された情報の保存に大きく乗り出していることである。

(通信は)手紙ではなくすべて電子メールだと述べる以上、図書館側も保存対象とするのは印刷されたものではなく、電子メール状態で残すことが自然――と考えるのだろう。こうした動きが新聞で取り上げられること自体がなくなる。その日はそう遠くないのだろうか?

同図書館の発表資料は次のURLで公開されている:http://pressandpolicy.bl.uk/Press-Releases/-Some-sort-of-record-seemed-vital-British-Library-acquires-the-archive-of-Wendy-Cope-4e6.aspx

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ACジャパンのCMみたことありますか?

ポポポポーンというやつです。あれが札幌にある東急エージェンシーの作品だとはしりませんでした。

写真黒ひげイアンマクシェーンの役柄。なかなか迫力ありますね 自然体ブログ発信Selfish free mutter-イアンマクシェン.jpg


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