今日は日本では国松警察庁長官狙撃事件の正午の時効日です。オウム心理きょうなど犯人捜しは出ていても、なぞがのこる事件でした、正直小説並の暗い闇はじっさい、捜査も立ち入ることができないくらいの闇につつまれています、時効成立にあたり、この国松さんの専門弁護士であったかたの知り合いがいて、いろんなはなしを聞いたけれど、非常に闇があります。警察もはいれないくらいの闇でしたな。関係ないが狙撃事件といえばケネディ大統領の事件。こんかいスピルバーグ監督がこの事件の映画を脚本化しております。さて、暗い話ではなくお酒。ただ絵柄と名前が気に入っただけで選んだお酒.柚子小町とよく日本の花札にでてくる梅とうぐいすの札の一つの絵柄がかわいいお酒.
柚子は好きだなあ.小さいときから柚子はうどんや日本でいうと、お雑煮にいれたり、私の家庭ではなくてはならない柚子とすだちなんですが、こないだ横浜へいって、箱根に行ってから、すごく気分がよく、海の色を見て深い新鮮な気持ちになりつつ、奥深い箱根で仙人になったみたいに鋭気をやしなってから、どう表現したらよいのか、波動を海の音で響いて共感する心地よさ、それも、深い青い海のような深い安らぎを、覚えてから、なんとなく、自分が共感していなかったものも、すべてに於いて同調したのが、自分の精神的な居心地がよくなった気がしています。
どう表現したらいいかは説明できないが、海の荒波から、風一つない穏やかな深い青い海のなかに浮かんでいる感じです。もともと、私は原始人的な人間なのですが、すごく温かい気のようなものを感じ取れる空気が、自分のなかにあり、いつもは層のようにはなっていないのに、この温かい気の層が、自分に輪を掛けたように自分の全体にかかっているイメージ。例えると、太陽のまわりの暑すぎる噴出すような層ではないが、内に秘めたものは太陽みたいに温かいのだが、太陽のコロナみたいにあたたかい層が、自分にまわり、循環しているような感覚があります。べつに酒を飲んだから暖かいわけではないんです。
精神的なつながりがある人々や、懐かしい人々に会えているからだと思います。自分を開放できる居場所を、たくさん種を植えているので、実が成る感じかな？？