ちょっと前の「JK RADIO」で
サッカー男子リーグで活躍する女子選手特集してたけど
「あれ、これって“シューダン”じゃね!?」
と想ったコアな漫画ファンはどれくらいいるんだろ?
横田先生の描くキャラクターはなんともかわいらしくていいよね。
「背筋をピンと!」
もよかったな~。
ただ、クオリティ無視すれば
横田先生最高傑作は今んとこ
「オナマス」ですけどね・・・
「72時間」
・・・ではなくて
「96時間」
を観ました。
これも大分前になりますが。
え~と、あの映画“何時間”だっけ!?
と手当たり次第検索した結果が当記事タイトルの由来です。
いや、“○○時間”て映画多過ぎるだろ!
もうちょっと考えてタイトルつけようよねぇ。
この「96時間」
制作は、
かのリュックベッソンだからって
(確かに、「レオン」「TAXI」「フィフスエレメント」「ダニーザドッグ」等オイラのヤワなハートをぶち抜いてきた数々の名作の監督やら制作脚本やらで名実共に凄え人だけどさ)
「96時間」だなんて適当なタイトルの映画がオモロいわけ・・・
いや、
オモロい!!
序盤こそローから2速といった低速走行の出だしだが、
主人公の娘がさらわれてからは、常にトップギアでかっとばし、そのまま一気にラストまで止まらない止まれない。
さすがだぜ!
パッケージや予告からは、オモシロさ全然伝わらんけど
まあ、観て損ない映画です。
続編あるみたいだけど、
あまりいい予感はしないので観ないどきます。