ベトナム戦争が泥沼化し、
アメリカの絶対的正義は揺らぐ。

ヒッピームーブメント
若者達が自由を求めた時代。

そんな時代に生まれた
ごくありふれた
平凡な少年を主人公に

巻き起こる。誰にでも起こりうる些細な出来事を描いた本作。

ドラマ史上最高傑作である。

これは断言する。

人の意見などは一切聞かない。

この作品を観ずして

「最高のドラマは〇〇っしょ。」
なんて言ってる者は
すべてモグリである。

1話20分程度に
人生そのものが
これでもかと詰め込んである。

この作品に出会えただけでも、
生まれてきてよかったと想えるほどだ。

こういう作品は、単に世を批判する精神だけでは決して作り得ない。

『人生賛歌』

これがなきゃね。

やむを得ない帰省はまだしも、
利己主義のカタマリ、
馬鹿集団が欲求の赴くままに沖縄などにコロナを持ち込んだりするのを聞くと、
「おまえら、二度と沖縄の地を踏むなよ。」
と元県民(ナイチャーだけど)
としてデージムカつくが、

こんな奴らは潰しても潰しても発生する害虫。
いちいち文句いってもしゃーない、しゃーない。
時間と精神を疲弊するのみであります。

「今回は帰省は諦めました」
「県内、都内の身近な場所で、楽しもうとおもいます。」
こういう良識ある人々も大勢いる。
(むしろ、こちらが多数であろう。)


「世の中の良い面だけをみていこう。」

これができれば苦労はないんだけどなぁ。

まあ、少なくとも
この国に今のとこ戦争はないのだし。

まだまだ希望はなくしちゃいないぜ