前から、子供(特に長子)が

父親の肩を持つなという気はしていた。




やはり元夫に操作されているようで、

私に対して、元夫が私に言っていたような

「評価」の言葉を投げつけることがあった。

そして、それが起こるのは決まって

私が元夫と連絡せざるを得なくなり

私が怒る場面でである。

(なんせ、言ってくることがいちいち

 超絶バカなのである💢)




打ちのめされた私は

ヨヨと泣いたり悔しがったり

友人に愚痴っては励まされたりしていた。




えーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん




先日またぞろ、同様の事案が発生し

仕事でもウンザリなことがあった時だった。

ついにキレた私は

子供に「いいかげんにしろ」と怒り、

アメリカのジジババにまで

「おまえら息子をよう見とけよ。

 何かあったら(法的に)タダじゃおかん」

と脅しをかけたりした。



まあそれは良いのであるが(良いのか)



落ちついて考えてみたら



元夫は私を恐れているので、

できるのはせいぜい、子供を操って

私に圧をかけるくらいのことなのだ。


子供も、なにしろ子供なので

洗脳されるのは仕方ない。

そもそもアッチの家に行かすなという話だ。

それでも私は

「それも違うんよなぁ」と感じる。




そして気がついた。




私は、未だに

自分の勝利🏅🏆に

慣れていないのだと。



元夫は私を恐れており、

金銭的にも法的にも実行力はない。

なのについ、昔の負け犬時代の習い性

吠え返してしまうのだ。



私は、トランプ氏のようだった

全盛期の壮年祖父を思い出した。

おじいちゃんなら、

こんな状況せせら笑って

ただ自分のしたい事を押し通しただろう。

しかるべき時にだけ、一回大声で

怒鳴りつけたろう。

(注 ちなみに祖父は酒に酔って家人にネチネチ説教を垂れるクズでもあった。)




クズにはそれを上回る

クズキャラで対応。

平和すぎて基本を忘れかけておった。

いやはや危ないところであったぞよ。




えーえーえーえーえーえーえーえーえーえーえーえーえー




結局私は、したい事を全て

実現させてきている。

阻害するものがあるとしたら

それは私の弱さでしかない。




子供らが、親の板挟みの

哀れなスパイであろうとなかろうと。

私はやりたいようにやることに決めた。




というわけで次週、

美容皮膚科の予約を入れた。

ついに全顔のシミ取りに着手である。

真夏にやるなという話なのだが、

もう秋を待つのもかったるい。いまやる。




自分の機嫌は自分で取る。

自分は自分で甘やかす。

哀れなスパイの子供にお小遣いを与える。

やりたいように、やるのみである。

👑