「アニソンが世界ビルボード一位」とは
幼女連続殺人の宮崎君ニュースを
リアルタイムで見、
「オタク」という語が世間に現れた当時の
空気感を見てきた私には、
いやはや、隔世の感がございます。
なんだかんだアガる曲なので
出勤時や筋トレ時に聴いてます。
またね、英訳版が凄いんですよ。上手いの。
物心ついて以来
「コミュニケーションとは何か!!」
という命題の元に生き、
未だに人間社会の右も左も分からない私ニシオ。
この手の「境界線溶解」曲には
反応しちゃうんですよね。
世界と日本の溶解
日本語と外国語の溶解
メジャー文化とマイナー文化の溶解
他者と自分の溶解
いやあ、面白い。
岡崎体育、モンキーマジックあたりも
同じ理由で面白いのです。
英文学翻訳の鬼(天邪鬼?)だった
故 柳瀬尚紀先生も
草葉の陰で
ニヤリとされているのではないだろうか。