米企業、ケナガマンモスの再生・再導入計画発表（ＡＦＰ＝時事）
梅図かずおの14歳を彷彿とさせるニュース。
人知れず世界中の植物が死に絶えた未来。
天変地異も起こって人類は死に瀕していた。
世界中の国家元首が 人類絶滅を回避するべく
秘密裏に対策を模索する。
市民のパニックを避けるため、
その事実からとりあえず国民の目を
逸らそうとした政府は
人工生命「もの」の解禁に踏み切る…
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いやはや、この記事を何度読んでも
絶滅したマンモスの放流が
ツンドラ地域の再生に繋がるのか
分からない。
つーか、あんたら単純に
その技術使って遊びたいだけやろ？
見たいだけやろ、マンモスが？
ツンドラ云々、後付けの言い訳やろ？
…としか思えなかった。
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ちなみに漫画では その「もの」技術から、
絶滅した生物や
超絶美女の売春婦や
デスマッチ用のレスラーや
ボディガードや警官や
訳の分からん見世物用キメラ体や
死んだ家族の再生補完や
不老技術なんかを生み出して、
まあ色々あるわけです。
（ちなみに、「もの」技術を作らせたのは
不老不死に執着する世界一の富豪、
ローズ氏で これがまた怖いんだ。）
私は慎吾の先見性もすさまじかったけど
14歳も容赦なく凄い。
梅図かずおマジ天才…。
まあなんせ、原水爆や毒ガスみたいや
「どう考えても完全にあかんブツ」ですら
人の頭の上にぶちまけずにはいられない…
そんなメンタルの人類ですから、
そのうち野良ユニコーンや
野良人魚・天使、
ももいろのきりんがウロウロしだしても
私は驚きません。